こんにちは!TRIBEのJiNです!

先日、ついにKlash GHOSTでキャッチすることができました!😆 

地元河川らしい筋肉ムキムキバス!💪
しかもプリスポーン個体でした!

釣った時の状況解説をします!
新月大潮の初日。それだけでもバスたちは春ポジションへ移動するはずなのですが、この日は、+暖かい雨に南風が加わるという最高の条件が揃いました!
釣ったのは北から南へ流れる一級河川の逆ワンド。つまり、南風がワンドへ諸に吹き込みます。
途中から雨と南風が強まったタイミングでGHOSTのロールリップをクランキングモードにし、テールはバリアブルテールmode-Bでデッドウォークを織り混ぜたクランキングで流木に当てたり交わしたりしているとHiT!!!


いつものことながらGHOSTで釣ると手と膝が震えます。😂
THANK YOUバス!!🙏🙏


ここで早春ビッグベイトの話しをします!

これは僕のメインフィールド兵庫・岡山基準の話しになりますが、早春のビッグバスをビッグベイトで狙うのであれば間違いなく河川やその支流(水路)などが狙いやすい!

理由としては…
「水温が一定を保ちやすい」
=2月の最低水温さえマークすれば河川は水温の変動が少ないのでバスが元気で真冬でもシャローを回遊している場合があります。
そしてスポーニング意識も速くなるというわけです。

「ベイトフィッシュの種類の豊富さ」
=早春、河川や水路のベイトフィッシュの代表格といえばオイカワ・タナゴなどが挙げられますが、なかには20~30cm程のハスやワタカ、ニゴイを捕食しているビッグバスがいます。
特にニゴイに関しては冬~春、群れでワンドへよく入って来るのでバスたちも連られて入ってきやすいということ。

以上の2点に加えてもう1つ。これはあくまで僕の観察上の話しで、バスが生息していればどのフィールドにも言える事です。
「バスの求愛ダンス(??)」
これは僕が昨年3月、水路で産卵前からネストをつくるまでのバスを観察している時、雄と雌が頭を噛み合っている行動を目撃しました。もちろんペアなので威嚇行動ではないはずです。雄同士でケンカをしているのは何度か目撃しましたがこのような行動を初めて見た時、驚きと共に、ビッグベイトの中でも特に“バスカラー”のビッグベイトの重要性を感じました。
まだまだバスには知られざる生態がありそうです。これからも日々探求していこうと思います!😎

そして、バスカラーのビッグベイトを選ぶにあたり、今ではいろんなメーカー・ルアーがあるわけですが、僕はやっぱりKlash GHOSTを選びます!
理由は、その時その状況に合わせてリップやテールを脱着することによってアクションを可変することができるため!
他のビッグベイト・ジャイアントベイトには無いものをたくさん秘めてます!
しかし、手に入りにくいのが現状。チャンスがあれば是非手にしていただきたいルアーです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回も宜しくお願いします!m(_ _)m