jinendのブログ -2ページ目

jinendのブログ

ブログの説明を入力します。

 少し調べたいことがあってネット検索していたところ、孫正義さんの動画が目に留まり見てみました。

というのも仕事の関係で彼の会社の人達ともやり取りがありますし、彼の会社のロゴが私の勤めている会社のロゴと色が違うだけというのも少々気になっていました。

彼の会社のスタッフが社長は苦労していると言っていたのですが動画を見て驚きました。在日で子供の頃は線路脇の不法住居に住んでいたので住所は無番地だったとのことです。

多くは語らないもののマイノリティーである為に日本人からも虐げられたことと思います。

しかしこれらが彼のその後の人生にも大きく影響したものと感じました。世界一の経済大国のアメリカでの挑戦を志しました。高校1年生になったばかりで退学しアメリカに渡ったとのことです。病気で血を吐いたばかりの父親を置いて行ったくらいなので、必死に勉強し数週間で高校を卒業し19歳で大学卒業、大学時代には発明を多くし3億円くらい儲けたとか。

どうも竜馬が行くという司馬遼太郎の本を読んで、大志を持ったようです。それまではこんな勉強がなんの役に立つなどと言って、それほど勉強もしなかったらしいです。火が点いた彼は今も猛進しています。アメリカで育てたベンチャーの中にヤフーがあり、ソフトバンクが筆頭株主だったのですね。ヤフージャパンはアメリカの子会社として始まったかと思っていました。

さて司馬遼太郎に関しては学生時代に恩師が推薦してくれました。「君は本をよく読むが、それはいいことだ。司馬遼太郎を読んでみたらどうだ。」とのことでした。

しかし私は「竜馬が行く」を読みませんでした。本の価値がわからなかったので安い単行本ばかり買っていた私は、最初に見た分厚い何巻もあるこの本を高く感じてしまったのです。最初の1巻だけでも手にとってみるべきでした。司馬遼太郎は歴史研究家として尊敬しています。無名に近かった坂本龍馬が、この本で歴史的英雄になったときいています。

読んでいれば孫正義さんのように何かしら影響を受けていたでしょうか。但し彼と私とではバックグランドが違います。志を持ったのは同じかもしれませんが、だらけた私には彼のような意志の強さが不足していました。

彼は妥協しません。何が何でもやってやるということで、決して若い頃に立てた計画を曲げません。それに対して私はふにゃふにゃです。志を持ち会社を説得し、海外に派遣してもらい事業を立ち上げる為に店を買いました(会社に頼って海外に行くこと自体がせこいですね。)。

現地人とも結婚し、その地に根付いて基礎から作っていくというわけですが・・・。気づいたら家庭の事情とその時の経済状況もあり仕方なく辞職していました。事業が立ち上がった後で辞職しようと考えていましたが、立ち上がる前に辞職していました。結果的に事業を急遽立ち上げましたが、何の準備も無かったので軌道には簡単には乗りません。努力し売り上げがでてきたものの家事で半分以上は時間が取られており、やはりしっかりと事業に打ち込んでいなかったように思います。その後、売り上げが大きく伸びることも無く生活するのがやっとでした。

こういった言い訳をしていることが、妥協してきた証拠と思います。妥協しない強さというのは重要な能力です。私にはその強さが足りません。程々に苦労したように思っていましたが、苦労したつもりになっていたように思います。またこれ以上また苦労するのかとも思ってしまいます。

やはり大変な苦労をした人というのは本当の強さがあります。

「竜馬が行く」は時間ができたら読んでみたいと思います(また言い訳している)。

関連動画

https://www.youtube.com/watch?v=zhrz8KdUB4w

https://www.youtube.com/watch?v=7YI5m3NPE38