knife | Jinenbou Style

Jinenbou Style

杜の都・仙台の料理屋<じねんぼう>のブログ



頑なに美味しい料理を目指す、太っちょの



料理とアウトドアを綴った実録短編集


以前、京都の板金屋さんにオーダーで作ってもらった



釣りの師匠が京都出身で、その渓流釣り仲間の方だ。


商売にはしていないのだが、趣味で作っている。


フォルムを送り、それを元に作ってもらったので


しっかり手に馴染む。



Jinenbou Style




ブレードとグリップの間にはあえて何もつけないでもらった。



強く刺した時に滑って握りの指が危ないのだが、


そこは刃物を毎日使う職人だから...


何も無い方が庖丁と同じく使いやすい。




ブレードはできる限り、

鋼の一番硬質の素材を無理にお願いした。



硬質鋼は切れ味が長持ちする。


例えば何日も山の中にいなければいけない時、

砥石がなくても切れ味が持続する。



デメリットは研ぐのに時間が何倍もかかる事と、


無理をすると刃毀れしたり、折れる事である。



軟質は刃がめくれたり、曲がったりするが折れ難い。



今もアウトドア以外にも使っていて、バックに常備しているが、


これは 銃刀法違反 になってしまう。




しかし、男の持ち物として私には欠かせない物であるからにして...






過日 2005-4