【ダーツ】上達のための基本的な考え方 | じんのブログ

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気が向いたときだけ書きます。

なんとなく、ブログを作ってみました。
空っぽだと寂しいので、とりあえず昔書いた文章を載せたいと思います。

最初のテーマは「ダーツ上達のための基本的な考え方」です。

「考え方」って何?って話ですが、要するに、
「僕がダーツというものをどう捉えて練習しているか」を紹介します。
できる限り詳細に説明したいので、説明が回りくどいですが、
ご容赦ください。

ダーツは、ボード上の狙ったところに矢を刺す競技です。
ボウリングやビリヤード、野球のピッチング、
テニスのサーブ、ゴルフのパッティングなどと同じで、
「狙う」+「投げる(競技によっては打つ)」の
組み合わせで成り立っています。

ここで大事なのが、ダーツは3次元の競技であり、
矢は必ず放物線状に飛ぶということです。
つまり、ボード上のある点に向かって水平に投げ出せば、
必ず狙った点より下に刺さります。
そのため、「狙う」という行為はボード上の点だけではなく、
そこに至るまでの矢の軌道をイメージする必要があります。

つまり、ダーツがうまくなるにはどうすればよいのか、というと、
以下の2つに集約されるわけです。
・狙う:ボード上のある点に矢を刺すための矢の軌道をイメージする
・投げる:毎回、イメージした軌道上に矢を投げる

あとは、どう狙って、どう投げるか、ということですが、
ここは次回以降に回したいと思います。

ちなみに、ダーツは個人差が大きく出る競技です。
例えば、プレーヤーの身長が違えば狙い方も変わります。
そのため、人から教わったことを絶対とするのではなく、
それを取捨選択して、自分に合ったものだけを取り入れるのが大切です。

もちろん上級者の言うことに嘘はないと思います。
が、それはその人の場合であって、
それが自分に合うかどうかはまた別のことってことです。


僕が書くのはあくまで僕の感覚です。当然、違う考え方の人もいます。
僕も1年後には別のこと言ってるかもしれません。
そんな気持ちで読んでください。