お疲れ様です。
4 年間の大学生活を振り返っていろいろ書いてみようと思います。
初めは、大学で部活を始める気なんてさらさらなく、適当なサークルに入ろうと考えてい
ました。
しかし、新歓でラクロス部の先輩方に声をかけていただき、先輩の古川源丸さんに顔が似ていることから「マル」と名付けられ、あれよあれよという間に入部していました。
もしかしたら先輩方には一度も本名で呼ばれたことがないかもしれません。
ただ、後悔は全くなく、休日にもかかわらず練習に参加していただいたコーチ、OB の方々、いつも優しかった先輩方、ラクロスというスポーツに出会えたことに感謝しています。
自分は高校時代から何事においても技術がなく、フィジカルで勝負する人間でした。
ラクロスでもそれは同じでクロスワークよりもフィジカルで勝負していました。
それがたたって、今では、体重が 85kg を超え、全く走れない体になってしまいました。
後輩たちに伝えたいことはとにかくまずは「技術をつけろ」ということです。
フィジカルは後からいくらでもつけることができますが、ラクロスの技術は一年生、二年生のうちにどれだけクロスに触れたかで決まります。
今はコロナ禍でなかなかまとまった練習もできず、こんな状況がいつまで続くのかもわからず不安になるかもしれませんが、それでも腐ることなく、クロスに触れ、ラクロスを好きでいてほしいです。
最期の特別大会。
いい形で終えられるよう頑張ります。
植松 稜介
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【特別大会】
《1戦目》
12月6日(日)vs国士舘大学
13:20F.O.
《2戦目》
12月12日(土)vs東京経済大学
*試合開始時間は未定の為、決まり次第報告させていただきます。