平成25年3月3日(日)深大寺だるま市
何が凄いって、凄い数のだるまが売られているのも圧巻ですが、
所狭しと並ぶ屋台も圧巻です。
例えば東京最大の夏祭り、靖国神社の「みたま祭り」なんかを思い起こしますと、
屋台が凄いのですが、深大寺だるま市の屋台は、この狭いところに並んでいるところが、
盛り上げ感と身近さを余計に強く感じるのかもしれません。
深大寺蕎麦の店の前に、屋台が出てしまっています。
蕎麦と屋台のものはかぶらないからお互いに大丈夫なのでしょうか。
屋台が多過ぎて、時間の都合上、全てを把握はできませんでしたが、
焼きそば
お好み焼き
たこ焼き
大たこ焼き
じゃがバター
ポテトフライ
信州吾平餅
調合する唐辛子屋さん
お焼き
鯛焼き
今川焼き
綿飴
チョコバナナ
杏飴
射撃
占い
房総の小魚
沢庵
秦野落花生
等々が所狭しと並んでおりました。
深大寺の東門を下ったところから西の方を見ています。
屋台びっしりです。
中学生が座りこんで仲良くおしゃべりしながら、
何か食べている様は、微笑ましくも思えました。
京王バスの臨時バス停の前位でしょうか。
深大寺通りの南側に出ておりました。
屋台にしてはちょいとゴージャスです。
おもわず300円のソーセージをほおばりました。
レストラン「ターシャ」さんの屋台の様でした。
山梨県北杜市明野村上手11588
電話:0551(25)4129
と書いてありました。
他に注目されましたのは、「あめざいく」。
本来の京王バス停の前にでいたの屋台には、
多くの人が取り囲み、その実演を見つめていました。
白人の観光客と見られる人も食い入るように見ていましたね。
屋台の出店というのは、非日常性も醸し出してくれて、
いくつになっても楽しいと感じさせてくれて良いものです。
また来年も来ます。