静岡市で活動するパーソナルトレーナー 長谷川哲也 offcial blog -2ページ目

静岡市で活動するパーソナルトレーナー 長谷川哲也 offcial blog

・体重が減っても変わらない太ももや腕の部分痩せ
・猫背やそり腰などの見た目改善
・マッサージで良くならなかった腰痛や肩こりの解消

身体に関するお悩みを【パーソナルトレーニング】によって解決します。身体に役立つ情報を日々発信しています。

こんにちは!
静岡市で活動しているパーソナルトレーナーの長谷川です^ ^

 

タイトルは初めてお越し頂くお客様によくご相談を頂く内容そのままです。

ここ数年、24時間ジムや小規模ジムが爆発的に増えた影響で、フィットネスがより身近になっています。

だからこそ、残念ながらタイトルに当てはまってしまう方も多いのではないかと...

 

具体的な相談内容としては、
ジムに行って自分でトレーニングマシンやダンベルで上半身(特に背中や二の腕)のトレーニングをすると、必ずと言ってよい程、肩と首がこってしまうとのことでした。

 

実際、私もパーソナルジムを開業する前にスポーツクラブでパーソナルトレーナーをしていましたが、マシンやダンベルが置いてあるエリアを見ると、トレーニングの種目とはおそらく関係ないであろう肩や首を揉んだり押さえたりして、ほぐしている方をよく見掛けていました。

 

そして、上記に当てはまる多くの方に共通しているのは、
【ターゲットにしている筋肉に使っているor効いている感覚がない】
ということです。

 

つまり背中や二の腕を引き締めようとしたり、筋肉をつける為にトレーニングをしているのに、
肝心の背中と二の腕は使われずに、肩や首ばかりがこってしまうというわけです。

 

皆さんもジムでダンベルやマシンを使ってみた時にそんな経験はないですか?
自分で一生懸命トレーニングをされている方であればある程、陥りやすいトラップのようなものです。

 

背中の筋肉(広背筋)は片側だけでこんなに大きいのですが...
使われないのは損ですね...

 

次回のブログでは、
なぜ背中と二の腕のトレーニングを行うと肩や首がこってしまうのか?
についてじっくりと紐解いてゆきたいと思います。

 

最後までご覧頂きありがとうございました^ ^
次回更新は7月5日(月)21:00を予定しています☆


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こんにちは!

静岡市で活動しているパーソナルトレーナーの長谷川です^ ^




前回のブログでは、

サイドライイング・ヒップアブダクションというエクササイズに焦点を当て、正しい動きを解説しましたが...


ご覧になった方の多くは、

誰でも出来るんじゃないですか?

と思ったはずです。




一見するとそう感じます。

一見すると...




そこで「本当に」正しい or 誤っているかを判断する為には、

正しい動き「だけ」が行われ、関係のない他の場所が動いてしまっていないか?に気付けることだと書かせて貰いました。

(関係のない場所が意図せず動いていることを代償運動と言います)




百聞は一見にしかず。

ということで、正しい動きと誤った動きの【違い】を見比べて貰えれば、真贋が分かるはずです。




では、双方の動きと見比べながら順々に紹介します。

くれぐれもマネをしないでくださいm(__)m

併せて、誤った動きでエクササイズを行った際のデメリットについても解説します。






①腰が反ってしまう




これは最も多い代償運動のひとつです。

腰を反らすことで腰の筋肉が意図せず使われてしまいます。



〜デメリット〜

腰の筋肉で負荷を分散しているので、

お尻に効かせずらいばかりか、一生懸命行っていればいるほど腰痛(腰の中心)になる可能性が高くなります。







②左右の骨盤の高さが違う




脚を上げる時に、骨盤を引き上げる余分な動きが起こってしまうケースです。



〜デメリット〜

この代償運動は腰の反りに伴って起きることが多く、骨盤を引き上げる働きがある、腰方形筋という腰の筋肉を意図せず使ってしまうので、腰痛(上げている脚側)になってしまう可能性が高くなります。

もちろんお尻の筋肉へは使われません。






③骨盤が後ろに傾いてしまう




脚を上げる時に骨盤が後ろに傾いてしまうケースです。



〜デメリット〜

この代償運動は体幹(動作中に身体がブレないように安定される腹筋が主)の働きが弱すぎることによって起こります。

体幹を支える力が抜けた状態で骨盤が後ろに傾いてしまうので、腰が捻られてしまい腰痛(腰の中心)を起こしやすくなります。

こちらもお尻の筋肉への負荷は減ります。






④脚が身体の前に出てしまう




脚が身体の前に出ながら上がってしまうケースです。(股関節の屈曲といいます)



〜デメリット〜

脚を前に出す、股関節の屈曲という動きは太ももの前側だったり外側の筋肉を使うので、

太ももの筋トレになってしまい、お尻は使われず脚が太くなります。






いかがでしたでしょうか?

誤って行っていませんでしたか?





実際、ほとんどの方が誤って行っていたのではないかと思います。

むしろ、私は10年近くトレーナーをしていますが、初めから代償運動なしでエクササイズをしている方を見たことがありません。





エクササイズは人の身体を変える特効薬みたいなものです。

ですが、処方(伝え方)や用法(受け取り方)を誤れば、かえって身体を痛めつける毒になってしまうのです。





さんも是非、SNSで紹介されている情報を鵜呑みにするのではなく、

適切なスキルを身に付けたインストラクターやトレーナーのもと、考え・感じながらエクササイズを行なってみてください。





もし、解説して欲しいエクササイズやストレッチ等があれば、ブログのコメント欄までお願いします^ ^




ご覧頂きありがとうございました!

次回更新は628日(月)21:00を予定しています




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静岡市のパーソナルトレーニングスタジオ BodyStyle Art静岡市のパーソナルトレーニングスタジオ BodyStyle Artは、体に関するコンプレックス・痛みやコリ・こんなことが出来るようになりたいを、トレーナーと1対1で行うパーソナルトレーニングによって解決する完全予約制のスポーツジムです。リンクbodystyle-art.net


こんにちは!

静岡市で活動しているパーソナルトレーナーの長谷川です^ ^




前回のブログの続きです。

今日は皆さんが普段行なっているエクササイズが「効いているか」どうかについて、

多分に参考とされる可能性のある、YouTubeInstagramなどのSNSで紹介されているエクササイズが、そもそも本当に効くのかを検証して参りたいと思います。




厳密にはエクササイズそのものが効かなかったり、悪かったりするわけではなく、

エクササイズを紹介するトレーナーやインストラクター、僭越ながら特に意識をせずに行なっているお客様に責任があります。





すいません...

脱線してしまいましたm(__)m





前回のブログでも少し触れましたが、

まずSNSなどの様々なエクササイズの多くに、違和感を感じる点が2あります。





①ここを使う!ここに効く!と説明しながらも、結構な確率でバイオメカニクス(生体力学)上、誤った動作をしている。

②エクササイズやストレッチのメリットについては解説しているが、デメリットについては触れていない。





言葉だけではピンと来ないですよね^^;




ここからは、実際によくSNSで紹介されているエクササイズに焦点を当てて解説します。






【サイドライイング・ヒップアブダクション】


一般的にはヒップアブダクションやアブダクションと呼ばれているエクササイズの正式名称です。

写真の様に横向きで寝ながら脚を天井に向けて上げたり下ろしたりを繰り返し行うエクササイズです。





皆さんも一度は見掛けたり、行ったりしたことがあるのではないでしょうか?





ヒップアップやお尻の引き締めに効果的なエクササイズとしてSNSはもちろん、雑誌やテレビでもよく紹介されています。

YouTubeでも「ヒップアップ」と検索すると上位に出てきますね。




残念ながら、コレが①である「生体力学や機能解剖学上、伝える側も受け取る側も誤った動作を行っている」ことが結構多いのです...





というのも、

このエクササイズではお尻の横にある中臀筋と呼ばれる筋肉が主に働くことで、

脚を外側に開く、股関節の外転という動きを形づくります。





【股関節の外転】



もう少し細かく解説すると、中臀筋は股関節の外旋という、脚〜つま先が外側を向く働きも持っているので、

股関節の外転+外転という動きを行うことで、最も効果的にお尻を使うことが出来るわけです。




【股関節外転+外旋】



専門用語が増えるとややこしいですね^^;

まとめると、脚が外側に開きながらつま先も外を向く動きが同時に起こることで、最も効果的にお尻が使われます。





え!簡単じゃないですか?

皆さん、そうして行っていますよね?





と思われた方も多いかと思います。

ですが、伝える側も受け取る側もそうでない事が多々あるのです...




正しいか誤っているかを判断する最も重要なポイントは、

脚を外側に開く+つま先が外を向く動き

「だけ」が行われているかどうかです。





つまり、サイドライイング・ヒップアブダクションをしている時に、

関係のない他の場所が動いていないか?

(関係の無い場所が意図せず動いていることを代償運動と言います)ということです。






だいぶ長くなりました...^^;

次回はよく起こっている代償運動の実例をあげながら、続きを書いてゆきます。





次回更新は621日(月)21:00を予定しています




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