ジンちゃんの気まぐれブログ

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片道 1 時間 40 分の電車通勤と、デスクワークによる運動不足で、すっかりメタボになってしまったサラリーマンゴルファーの日常です。 オフィシャルハンディ:4.5。兄弟サイト(http://jinchan72.blogspot.com/)もどうぞ(^^)。

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予想通り本日、愛車の総走行距離が 77,777km に到達しました(^^)。

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今日も娘のレッスンで横浜往復でしたが、予定通り帰り道で到達しました。
車線変更を繰り返すややこしい場所でなくて良かったです。走りながら iPhone で撮影しましたので、ちょっと手ぶれしております(^^;。

車は登録以来4年で、来年、2回目の車検を受けます。
最初は1年で3万 km 走っていましたが、この2年はだいたい年2万 km 以下です。

来年中に 10 万 km に到達することはないでしょうが、まだまだ乗りますよ(^^)。
今年の5月くらいから、左股関節痛に悩まされています。

もともとは約 21 年前に捻挫をしたのが始まりで、それ以降、すっかり運動ができなくなってしまったという、私にとっては諸悪の根源です(-_-#)。
股関節の捻挫をするまでは、運動はほとんど何でもできましたし、身体は自由自在に動いていたのですが、すっかり落ちぶれて今に至っております(T_T)。

ずっと騙し騙しゴルフをしていたのですが、もうかれこれ4ヶ月近くも痛みが取れない状態で、最近ではラウンドの日は鎮痛薬を飲まないとプレーができない状態になっています。日によっては、朝に鎮痛薬を飲んでも、途中から痛くなってプレーが辛くなることもしばしばでした。

そこで、今日、整体に行って来ました(^^)。

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GDO 以来の友人のショーさんにお願いしたいところだったのですが、さすがに馬込は遠くて通うことが難しいので、ショーさんから牛久整体センターを紹介してもらいました(^^)。


診てもらってすぐ、「ずいぶん左右の足の長さが違いますね」とのこと(^^;。
やはり骨盤がズレていて、足の長さが違って見えているようです。ということは、立っている時に骨盤が水平からズレているわけで、そりゃ腰も痛くなりますわな…(T_T)。

予想していたことではありましたが、やはり股関節周りの柔軟性が乏しく、硬いとのことでしたので、地道にストレッチをしていくしかなさそうです。ストレッチはサボっていたわけではありませんが、痛みがあるとなかなかできないですし、整体の先生も、痛みがある時は無理しない方が良いとのことでしたので、様子を見ながら地道に行くしかなさそうです。

特にストレッチが必要なのか、ハムストリングスから臀部、臀部の外側。
痛くて走れないことが証明していたわけですが、膝を上げる、さらには膝を胸につけるように動きが全く出来ません。さらに、例えば左膝を右肩の方に上げて行く動きも全くできません。

これでは、歩くだけで衝撃が股関節や腰を直撃してしまうため、状態が良くならないとのこと。
ハムストリングスから臀部の柔軟性が乏しいため、いわゆる尻が下がるというか、骨盤を前傾させるような姿勢が辛いわけです。これでは、ゴルフで良いポスチャーを取ることができません(T_T)。

これから、痛みと相談しながら、地道にストレッチをしていこうと思います。



今日は週に1回の在宅勤務の日だったので、夕食後に練習に行きました。

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ボールを打ったのは先週の土曜日のラウンド以来で、4日ぶりです。
そんなこともあって、前回のイメージで振っても全く当たらず、ボールはひたすらカットスライス(-_-#)。
スイング軌道がアウトサイド・インになっているのは明らかでした(T_T)。


スイング軌道がカットになっているときは、左腕の内旋を入れるとテキメンに球は左へ引っ掛かります(-_-#)。

ダウンスイングでクラブをもっとインサイドからアタックさせないといけないですし、フォローももう少しストレートに出して行くイメージが必要です。

しかし、なかなかスライス回転が直らず、いよいよ本格的に修正する必要があると判断し、ドローを打つためのドリルに取り組みました。

その中で気づいた事が一つ。
アドレスでボールに近づき過ぎていました(^^;。

左腕を内旋してハンドファーストで打つようになると、どうしてもトゥに当たりやすくなります。それで、少しずつボールに近く立つ修正を加えていたのですが、どうもそれが行き過ぎたのか、完全に手元が詰まる感じでヘッドが走らず、カットスライスになっているようでした。

インサイド・アウトに振りたいとき、ボールから少し離れて立ってみるとフェイス・ローテーションもやりやすくなって、ボールにドロー回転がかかりやすくなりますが、今日も、ボールから少し離れてみる事でボールのつかまりが劇的に良くなりました(^^)。

そこに至るまでに 200 球でしたから、当然、番手間の距離の練習とか、フェード、ドロー、高低など、スコアを出すための練習まで手が回りませんでした(T_T)。また、アプローチもほとんど練習できませんでした(T_T)。

こんな状態で土曜日まで練習できずにラウンドなのですから、またラウンドしながらスイング修正に取り組むことになりそうです(T_T)。そんな状態でスコアが出るはずはありませんね(-_-#)。


今日は在宅勤務だったので、夕食後に夜練に行ってきました(^^)。

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週に1回でも平日に練習できる日があるのは嬉しいですね(^^)。
今日は、娘が前回のレッスンで伝授された奥義を試してみようと、いろいろ試行錯誤してみました。

ずっとレッスンを横で聞いて来たこともあって、ショートアイアンではかなりできているのではないか?と思います。
まだ右手が余計な動きをしてしまうことがあり、うまくできる確率が低いのですが、どうするのが正しい動きなのかは理解できたと思います。

8鉄まではそこそこできるのですが、それ以上長いクラブでは、まだ確率が低すぎますね(T_T)。

一応、UT、FW、ドライバーまで同じイメージで振ることを目指していますが、これ、うまくできたときは飛びますね!(^^)
まぁ、安心して振り切れるようになってきたことも大きな要因かもしれませんが、それはこのスイングが少しできるようになってきたから振れるようになって来たということでもあるし…。

ここまで来ると、練習量を増やして早くものにしたいですね~(^^)。
今日も娘のレッスンで横浜スポーツマンクラブに行きました。

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数週間前から、ダウンスイングで手首でためておろして、しっかりハンドファーストでインパクトするスイングを習っています。しかも、ボールは左足寄りに置いて、ハンドファーストながら打ち込まない(シャローに入れる)という高度なスイングを目指しています。

このスイングができると、ハンドファーストで分厚いインパクトをしながら高い球を打てるようになります。ハンドファーストと言うと、ボールに打ち込んで低い球になるイメージが出やすいですが、「ハンドファーストで高い球」という、相反するように思える要素を両立させるのです。

この数週間の練習で、そのスイングがある程度できるようになってきたという判断で、今日はついに「奥義」が伝授されました。


その奥義についてですが、いわゆる「プロっぽい球」を打つための技術的要件です。

以前の記事で、同じジュニアスクールの別の子が、その奥義を伝授されてプロっぽい球を打つようになったと書きました(そのときの記事は こちら)。

その技術は「プロとアマを分ける一つの壁」と書きましたが、これができるようになるために、段階を踏んで技術を身につけて行く必要があります。

私はそれを自分でできていないため、文章で全てを書くことは難しいですが、キーワードは、

「コックとヒンジは違う」
「ヒンジは、テイクバックの始動でも、ダウンスイングでもどちらでも良いが、インパクトのときはヒンジが入った状態である」
「グリッププレッシャーは可能な限り弱め、ダウンスイングで手首に大きなためが入る」
「ダウンスイングでリリースしない」
「ハンドファーストでインパクトするが、打ち込まない」

などです。
これだけではよくわかりませんねぇ…(^^;。しかし、これ以上は残念ながら説明できません(T_T)。

しかし、これができると、球の飛び方は全く変わります(^^)。
まさにプロっぽい球の飛び姿になります。まさに「奥義」です。