「ヘルプ」は単なるアシスタント業務じゃない〜本物の美容師になるために、今知っておいてほしいこと | ジンとの遭遇

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現役オーナー美容師。
美容師って良いよね!と言われるたい。
美容師は大変?いやいや、めちゃくちゃ楽しいよ!
理容師・美容師として歩んできた経験をベースに、今は経営者として、日々の「気づき」仲間との絆、スタッフ育成の想いなど、リアルな日常をそのまま書いてます

こんにちは、ジンです。

 

美容師の世界では大きく分けて「スタイリスト」と「アシスタント」という立場がありますよね。

お客様の施術を任される責任あるポジションがスタイリスト、

そのサポートをするのがアシスタント。

この構造は多くの人がなんとなく理解していると思います。

 

でも、アシスタントの本当の役割って、ちゃんと理解していますか?

ただ「手伝う人」になってしまっていませんか?

 

今日は、その本質的な意味と、なぜアシスタント期間の過ごし方で将来が大きく変わるのかについてお話したいと思います。

 

 

 

 

❌ シャンプーやカラーを覚えること=アシスタントの仕事、ではない

 

 

「アシスタントって何するの?」と聞かれて

「シャンプーやカラー、パーマを巻いたり…」と答えたとしたら、

その答え、要注意です。

 

もちろん、間違ってはいません。

ですが、それだけだと近い将来、スタイリストになってから通用しない人になってしまう可能性があるんです。

 

なぜか?

 

技術的にはスタイリストになっても、技術ができるだけの人になってしまいます。

 

人としての成長や視点が足りないとお客様の心は動かせないからです。

 

 

 

 

✅ アシスタントの極意は「スタイリストの仕事を奪う人」

 

 

僕が考えるアシスタントの真の目的はただ一つ。

 

👉 スタイリストの仕事をどれだけ減らせるか

 

日々スタイリストの仕事が減っていたのなら

それこそがあなたが成長している証です。

 

スタイリストは仕事が減ったらどうでしょうか?

スタイリストの方がプレッシャーになってくるわけです。

 

良いんです。どんどん仕事を奪いましょう。

例えば、

・スタイリストの手が何を求めているのか?を先読みして行動できる

・お客様とスタイリストの会話から、次に必要な準備を整えられる

細かな気配りで、お客様に「快適だった」と思ってもらえる

・お客様が帰ったあと、何を考え、どこを改善しようとしているかを想像できる

・どのような立ち位置で仕事をしているのか。動線の邪魔にならない場所を確保

 

こういった“仕事の全体像を捉え、先回りして動ける”ことこそ、本物のアシスタントであり、

その延長線上にこそ、信頼されるスタイリスト像があります。

 

 

 

 

🧭 技術だけではスタイリストにはなれない

 

 

「シャンプーできるようになりました」

「カラー塗れます」

「カット合格しました!」

 

でもそれだけでスタイリストになった気になってしまうのはとても危険。

それはただの“技術者”でしかなく、「お客様の心を動かせる美容師」にはなっていません。

 

アシスタント期間とは、

技術を学ぶだけでなく、「人として信頼される美容師」になるための修行期間でもあるんです。

 

 

 

 

🌱 最後に:成長のチャンスはすぐそこにある

 

 

アシスタントという立場は、ただの“ヘルプ”じゃない。

毎日のサロンワークの中で、スタイリストがどんな動きをしているのか?

どんなことに気を配り、お客様にどんな価値を提供しているのか?

 

それを観察し、分析し、真似し、自分のものにすること。

 

この積み重ねこそが、

「この人に切ってもらいたい!」と思われるスタイリストへの最短距離です。

 

アシスタント期間をただの通過点にするか、財産にするかは、あなた次第です。

 

美容師という仕事が、ただの“作業”で終わらないように。

あなたが誰かの人生に寄り添う「プロフェッショナル」になれますように。

 

応援しています!

 

ジン