先日息子の卒業式に参列してきました。
学生の頃は校長先生の言葉が長いことが苦痛だったことを思い出します。
在校生からの送辞に続いて卒業生からの答辞。
自分が大人になったからなのかわからないけど一言一言がとても胸に沁みました。
校長先生が卒業生に「夢を持ちましょう」という言葉を送りました。
大きな夢じゃなくても構わない。やりたいことをもちましょうって。
義務教育はやらされるイメージだけど高校からは自らの意思が人生を決めていきます。
それぞれが義務教育を離れ、親から離れ自立に向かうんです。
高校はその第一歩。
僕のの息子はやりたいことがいっぱいあるみたいなので、一つ一つ手に入れてもらいたいです。
息子から親に送った手紙の最後に
「ハワイに連れて行く」って書いてありました。
自分の夢の中に、与えるものがあるって素敵ですよね。
美容師って夢の塊のようなもの。
最初に描いていた夢がどれくらい叶っているのか。
人によって違います。
夢を持つことは誰にも邪魔されないんです。
ビットでは夢ではなく目標という言葉にしています。
内容は一緒。
夢って絵空事っぽく見えちゃうから。学生のうちは夢でも良いと思うけどそんなことはどちらでもよいでしょう。
自分がなりたい、やりたい、手に入れたいことは全部手に入れちゃいましょう!