ここ数日間頭の中をよぎっては消え、何度も何度も自問自答していた事があるんです。
でもそれが何なのか?と思い出そうとするとパッと消えてしまう。
つい今まで頭の中でグルグル会話していたのに何で思い出せないの?というくらいに消える不思議な感覚。
その内容をようやく思い出すことができました。
それが「キレイ事が良い事なのか悪事なのか?」という疑問なのです。
まず、何で思い出す事ができたのかというと、きっかけは昔のドラマ。
聖者の行進です。
このドラマ大好きだったんですよね。
知的障がい者を弱者ととらえる社会と、純粋な心ととらえる数少ない人間。
今見ると結構過激なシーンが多いんですが、リアルに描写されていると思います。
そこに出ているノリピーも若い。
現実的にノリピーはクスリに手を出す大馬鹿者になってしまいましたが、
ドラマの中ではモモちゃんというとてもピュアな先生役。
ももちゃん先生の理想が僕の理想と被るんです。
でもこれこそがキレイごとなんですよね。
また、大人や社会と衝突する広末涼子も当時の僕とすっごく被る。
当時はまだまだ子供だった僕ですが、今となれば50歳手前。
こうしてみると純粋な気持ちで接したいと想うのはまさにキレイごとと言われてしまいます。
家族やスタッフに対する僕の想いがキレイごとなのか。
そしてキレイごとが正しいのか間違えなのか。
ドラマを見てその答えが見えた気がします。
あの時から僕は変わっていないって。
結局キレイごとかもしれないけど、純粋に家族、スタッフ、弱者と呼ばれている人たちを守りたい。
これが僕の気持ちなんです。
心の中で消えかかっていたのがなんだか恥ずかしいな。。
