いわゆる成仏と悟りの波動域
ヘミシンクの「フォーカス27」
の補足です~
忘れちゃいそうですが、いま歎異抄やってるよ?w
(↑正直忘れかけてたわ!w)
歎異抄第5条で、親鸞はこう言っています
親鸞は父母の孝養のためとて念仏、一返にても申したることいまだ候わず。
(この親鸞は、亡き父母の追善供養のために、念仏いっぺんたりとも称えたことは、いまだかつてないのです。)
(【ジーナ訳】おいら親鸞は、死んだ両親の供養のために念仏を唱えたことは、一度たりともないよ。
そんなものはムダムダw
意味がないんだよw
そのゆえは、一切の有情は皆もって世々生々の父母兄弟なり。
(なぜなら、すべての生きとし生けるものは、みな、生まれ変わりを繰り返す中で、いつの世か、父母兄弟であったことでしょう。)
(【ジーナ訳】その理由は、フォーカス27の「生まれ変わりシステム」で分かる通り、死んだ両親とは何度も父母きょうだい等の関係を、この世で何度も繰り返しているからだ。
いわば、「同じクラスの中で何度も席替えをしている」ようなものさ。
ここまでの言葉だけでも
○葬式や供養、お墓、読経、お寺、弟子ぜーんぶイラネ
○輪廻転生は「システム」としてただ在るだけで、「悪」ではない
と「親鸞は分かっちゃった」ことが分かりました
これはヘミシンカーさんなら分かる通り
フォーカス27を体験してきた人が言うことば
なのですね
(F27はヘミシンクの概念で、輪廻の中継点、いわゆる「成仏」の波動域)
「逆」から分かることは
フォーカス27を知識としてでもご存じない人
あるいは、歎異抄でいえば
「親鸞の教えを歪めた当時の真宗の指導者たち」は
○
葬式や供養はこうやって…
お墓の配置はこうすべきで…
このお経が一番優れていて…
寺での修行はこんなことして…
あの寺より弟子をたくさんとるぞ…
○
輪廻転生は苦しく悪いもので、早く解脱を目指しましょう!
私などは、今回で最後の人間やってるんですよ…
なーんて、迷いの世界でたくましくお金や名声を得ようと頑張っているのですね
(善悪、優劣なし)
さて、親鸞の言葉
そのゆえは、一切の有情は皆もって世々生々の父母兄弟なり。
(なぜなら、すべての生きとし生けるものは、みな、生まれ変わりを繰り返す中で、いつの世か、父母兄弟であったことでしょう。)
(【ジーナ訳】その理由は、フォーカス27の「生まれ変わりシステム」で分かる通り、死んだ両親とは何度も父母きょうだい等の関係を、この世で何度も繰り返しているからだ。
いわば、「同じクラスの中で何度も席替えをしている」ようなものさ。
から、もう1つ分かることがあります
それは【ジーナ訳】でも出ていますが
「席替えシステム」
と、私が呼んでいるところです
長いので小文字でまとめますw
【席替えシステム】
「席替えシステム」は、大きな「生まれ変わり」のシステムの一部です。
「演劇学校」の「クラス」で定期的に行われる「席替え」をイメージすると分かりやすいかもりんです。
「私本体」を表現する「おおもと(クラスター)」があり、おおもとの非物質の「私本体」は、「私A」「私B」「私C」…とデータを分割しました(「私本体」の「分割体」)。
「分割体」にすると、マンガ『NARUTO』の分身の術よろしく、物質世界において効率よく「勉強」「学び」「体験」ができるからです。
分割体「私A」「私B」「私C」…たちは、物質世界での体験がそれぞれ異なるため観察者の角度によっては別人格のようにもみえますが、分割体たちはみなおおもとの「私本体」の一部であることを理解しています。
非物質の世界に還るとそのことを自然に思い出し、物質世界でどのようなネガティブに見える関係性を体験しても、非物質の世界に還りますととても仲が良いですw(なので、今生での人間関係での後悔や罪悪感は100%必要ありません)
その分割体「私A」「私B」「私C」…たちが「演劇学校」に所属するところをイメージしてくださいw
「同じクラス」に入った分割体「私A」「私B」「私C」…たちは、物質世界に降り立つ前にいろえろ話し合います。
(私A)「私は今度、母親役をやってたくさん子供を産んで、虐待してみたいなあ♡」
(私B)「あ、じゃあアテクシは私Aの子供役やるよ。虐待された体験はまだしてないから、楽しそう!♡」
(私C)「ほいではおいらは私Aの2番目の夫役にするかなw。私Bとは義理の父親になって、相当こじれて長年ギクシャクした人間関係を体験してみたい♡」
みたいなw
分割体はこうして定期的に「席替え」を行って、家族や親せき、友人、パートナーなどの「役を入れ替える」ことをします。
「クラスでの席替え」を繰り返し、「勉強」「学び」「体験」が進んでいくと、次に「学年が上がり、学年全員が再振り分けされるクラス分け」がなされます。(←あくまでもイメージですからw)
そんなことを繰り返していくうちに、たとえば、分割体「私A」が、物質の世界のかたよった愛のなかで、十分に普遍愛を見出しました。
「私A」の「演劇学校」の「卒業」が近づいてきたわけです。
ただし、「その演劇学校で体験し尽くした」だけで、「卒業」することにも「学校に残る」ことにも「善悪、優劣」はありません。
これは「システム」なだけで、どの存在もいずれ全員「その演劇学校を卒業」することが分かっているからです。
ですので、「私A」も「演劇学校」から「卒業」しても、かつて同じ釜のメシを食った同じクラス、同じ学年の存在たちを愛し続けることに変わりはありません。
これはフォーカス27(いわゆる成仏、悟りの波動域)の「教育トレーニングセンター」と呼ばれるところの一部にあります
通称「教育センター」。ヒーリングセンターで癒しを受け、F27の世界に適応できるようになると、次のステップに向け、自分が得なければならないテーマをシミュレーション体験なども交えながらこの場所で学んでいくといわれています。
(引用元TSTさま)
ぜひとも留意していただきたいことは
この「席替えシステム」は、アタマで理解しやすいように単純化して説明するためのごく小さなモデルの1つであり、「これがすべて」「これしかない」というものではない
地球内外への転生や、肉体を持たない特殊な転生等も多々あり、あくまでも大きな「生まれ変わり」のシステムのごく一部のモデルである
ということです
「生まれ変わり」のシステムは思ったよりもけっこう壮大にして、かなり精緻巧妙です
人知では及ばない、人間のことばでは表現しようもないことが非物質の「普遍愛」の世界では、がっつり行われているのですねw
この頁では
○輪廻転生は「システムとしてただ在る」だけで「悪」ではない
○「解脱(生まれ変わりをしない選択)」を特別視する必要は1ミリもない
ということが確認できれば十分です