おはオバQ!

 

 

 

(内容は私の勝手な妄想ですので、議論は一切いたしませんことお許しください)

 

 

 

今日は昨日のコピペ記事の補足です。

 

見えない世界の話ですので、言葉足らず必至なのはお許しください。

 

 

また、その方面の方々にとってはそれぞれ「知覚のレベル」がありますので

 

ご自身の知覚や表現と異なっていても「それはそれ」ってことで。

 

 

 

まず、「霊」の定義ですが、ここでは

 

「憑りついてあなたに悪さをする存在」

 

ということにします。

 

 

つまり「ガイドさん」「守護霊」「指導霊」といった

 

「あなたを守り導く存在」とは違います。

 

 

 

そして「憑りついて悪さをする」ので

 

「悪霊」

「除霊」

 

という発想が出てくるわけです。

 

 

 

なので

 

「除守護霊」とか「除ハイアーセルフ」

 

をする人はいないのですねw

 

 

 

 

そして、私の立場は

 

 

あなたは

 

「ガイドさん」

「守護霊」

「指導霊」

 

だけを受け入れ

 

 

 

「悪霊」

「除霊」

 

という概念から離れませんか?

 

 

という提案をしたいのです。

 

 

 

 

 

この理由として、ここでは3点ほど挙げます。

 

 

まず1つ目

 

「あなたの内側に恐怖心を惹起するから」

 

です。

 

 

これはもうさんざん言ってきたことで

 

繰り返すのもめんどくさいのですが

 

ここではヒーラーさん目線で言いますと

 

 

 

いくら「自由の世界」と言っても

 

 

「目に見えない世界を扱う人には

不文律かつ最低限のラインがある!」

 

ような、ないような。

(どっちだよw)

 

 

 

 

あなたにもっとも必要のないもの…それが

 

「恐怖心」

 

なんです。

 

 

それをはねのける「太い肚」があなたにあるなら素晴らしいのですが

 

残念ながら、なかなかニティな人が

 

 

 

「悪霊が憑りつている」

「除霊しておきましょう」

 

なはーんて言葉に

 

 

「無意識下の恐怖心!」

 

を植え付けられちゃうんです。

 

 

 

それは365日24時間あなたを苦しめ

 

ヒーラーさんに依存することになります。

(あるいはヒーラーさんのハシゴをする)

 

 

 

なので、そのような言い方を

 

あなたに対してしてくるヒーラーさんは未熟なのです。

 

 

 

 

私がこういうジャッジメントをするのはマジ卍なのですが

 

「悪霊の恐怖心におびえ泣く人!」

 

を私はさんざん見てきましたし

 

読者さまからも多数の「被害届」がありまして

 

あえてこのような強い表現をさせていただきます。

(しかし善悪・優劣なし)

 

 

 

 

 

「悪霊」「除霊」から離れる

 

その理由の2つ目ですが…

 

 

 

悪霊とは「残留思念」にすぎないからです。

 

 

 

冒頭で、「霊とは悪さをする存在」と定義をし

 

「悪さをする」という言葉を使いましたが

 

じつはこれもやや正確さを欠いているのです。

 

 

「悪さをする」と言うと「なんか生きている」ように受け取っちゃいますよね?

 

 

 

 

「ガイドさん」「守護霊」「指導霊」といった存在は

 

私たちの概念で、たしかに「生きて」います。

 

すなわち、私たちC1(この世)の人間にアプローチしてきます。

(そもそも同一の存在ですしね)

 

 

 

ところが、「悪霊」となると同じ「存在」ながらも

 

私たちの概念では「生きていない」のです。

 

 

 

それは「悪霊」の正体が「残留思念」という「情報」だからです。

 

 

 

「残留思念」については以前「CD」の例を出して書きましたが

 

たとえば「Aさん」というC1の存在が

 

何らかの「強い恨み」を残したまま肉体を離れたとします。

 

 

 

そのときAさんの「強い恨み」は、いわゆる「未練」となって

 

その時空に「未練を書き込む」イメージです。

 

 

 

それは「パソコンで空のCDに未練を焼き付ける」ようなものです。

 

それはあたかも、Aさんの未練のコピー【A´】というタイトルで

 

その時空に【A´】のCDを置いて残していく感じです。

 

 

 

 

なので、「Aさん」は「肉体(を終えて)」から「意識体」へ、いのちを表現する「情報」が変わりましたが

 

その時空に残された【A´】も、残留思念というCDのごとき「情報」の一形態として、その時空に残されとどまっているのです。

 

 

 

この説明でお分かりになりますでしょうか?

 

 

 

 

一方、私たちC1の人間は「CDプレーヤー」と思ってください。

 

 

何らかのきっかけで「Bさん」が

 

Aさんがその時空に残した【A´】のCDをプレイしてしまった場合

 

Bさんは【A´】の影響があらわれます。

 

 

 

でも、ただそれだけなのです。

 

それは、あたかも「悪さをしてくる」錯覚がありますが

 

本来私たちの概念で「生きてはいない」情報なので(CDという情報だし)

 

まったく恐れる必要などないのです。

 

 

 

身体や精神症状のイメージとしては、好きなCDを聞いてウットリしたり、ノリノリで身体を動かす感じです。

 

 

 

 

 

そして、さらに言えばヘミシンカーさんでしたらご存じ

 

音楽にはいろえろな「ファイル形式」というものがあり

 

「.mp3」ならその規格に沿ったプレーヤー

「.wave」ならその規格に沿ったプレーヤー

 

でないと再生できないように

 

 

クライアントさんは

 

【A´】という「Aさんの未練CD」を再生しなければよいだけなのです。

 

 

 

 

ですので、いくらCDを取り除いても(除霊)

 

また、何らかの機会に「別のCDを拾ってくる」(再憑依)

 

ということが延々と続くのです。

 

 

 

 

真にヒーラーであるならば

 

クライアントさんをいたずらに恐怖心に陥らせず

 

クライアントさんが「CDを拾うことから離れさせる」

(憑依させない体質づくり=親切・感謝・笑顔)

 

 

そのお手伝いに徹すればよいだけなのです。

 

 

 

 

ですので、あなたは

 

「ガイドさん」

「守護霊」

「指導霊」

 

だけを受け入れ

 

 

「悪霊」

「除霊」

 

という概念は「否定する」!

 

くらいでちょうどいい感じなのです。

 

 

 

 

 

さてさてサティ…

 

すっかり長くなってしまいました。

 

 

「悪霊」「除霊」から離れる

その理由の3つ目ですが…



 

「霊界の波動領域は小さくなっている」

 

ということが挙げられます。

 

 

これ、もしご存じなければ、ちょうどよい機会なので知っておいてください。

 

 

 

すでに長いので短く収めますが…

 

人間は自由であり

人生は喜びです。

 

 

これは、見えない世界が

 

「愛」と「感謝」と「エロス」

 

で出来ているからです。

 

 

 

でもでもでもね…

 

 

いまから30年前にこんなことを言っても笑われるだけだったんですよ?(マジです)

 

これ忘れちゃった方が少なくないのですが。

(↑お前が言うな)

 

 

 

霊能者さんと呼ばれる方々がメディアに登場されても

 

「ガイドさんは愛に満ちていますよ♡」

 

というよりも

 

 

「霊とは怖いものであるよ…」

 

という扱いだったんです。

 

 

 

この「霊=幽霊=なんか怖い」という概念

 

日本でも平安の昔から長い時間をかけて

 

強固な波動領域を形成していました。

 

 

 

ところが、15年ほど前から明らかに潮目が変わったんです。

 

あの強固な波動領域がどんどん縮小しだしたのです。

 

 

 

これには「先輩方の介入」や「地球のアセンション」など

 

さまざまな複合的なものが絡んでいますが

 

 

とにかく

 

「残留思念(未練CD)の大回収大会!」

 

的な的な楽しいお祭り(レトリーバル・フェスティバル)が行われ

 

現在、いわゆる「霊界」は風前の灯火なんですね。

 

そもそも人間の残留思念(未練CD)という幻ですしね。

 

 

 

 

 

ですので

 

「悪霊」とか「除霊」は

 

「あるっちゃある」ので否定はしないのですが

 

 

「それ、もう古い情報・・・」

 

でもあるのです。

 

 

 

 

長々書きましたが、最後にひとこと。

 

 

「生きている人間が一番強い!」

 

 

(繰り返しですが、議論は一切いたしません。ちゅまんの!)

 

 

 

参照:「残留思念」と「所有感」の違い