おはセッション!
【お断り】
今回の一連の記事は、読者さまからのご相談や私の体験に基づいていますが、それも含めてすべて私ジーナの妄想です。特定の個人や団体を貶めるような意図は1ナノメートルもないことをお断りいたします。
みなさーん、突然ですが
「宗教の勧誘!」
って聞くと、どんなイメージがありますか?
あの事件以降、日本人には
「どこかうさんくちゃい!」
っていうイメージがあるような気がします。
なかには「宗教」と聞いただけで
あからさまに嫌なお顔をされる方もいらっしゃいます。
ではでは出羽の海・・・
「あの○○さんのセッション!」
って聞くと、いかがですか?
今度はあまり違和感なく想定できますよね?
でもでもでもね・・・
「宗教団体」も「○○さんのセッション」も
「同じ性質を共有している!」
ってことを再確認されてください。
再び【お断り】ですが、これは「宗教団体」というものを貶めているわけでなく、クライアントさんの「印象」や「立ち位置」を再確認されていただきたいがための「表現の1つ」であり、ちゃんと真理の大道を歩んでいる宗教団体もあることを私は存じ上げております。また、宗教議論は致しません。
「宗教」の存在意義の1つが
「人間を救うお手伝い!」
「波動の調整のお手伝い!」
(「お手伝い」であることに注意)
だとすれば
「○○さんのセッション!」の存在意義も同じ!
なんですよ。
「口コミ」や「勧誘」などで広がっていった昔の宗教団体とは違って
現在は「ネットでの発信、周知、お知らせ」があるので規模が小さくなっただけなんです。
カタチは変わっていますが
やっていることは同じなんですね。
何が言いたいのかというと
「こんちはー、○○教でーす。今度の日曜いかがっすかー?」
って言われると、自分の中で敷居が勝手に上がるのに
「○○さんのセッション!今度の日曜日ですよ!」
って言われると
「なんの疑いもなくなっちゃう!」
ってことなんです。
それは素晴らしいことで、本来そうあるのが理想かもですが
それも、そのセッションを仕切る
「ヒーラーさん次第!」
なところが大きくあるわけです。
(「カウンセラー」「セラピスト」「占い師」など呼び方はいろえろありますが、この頁では「ヒーラー」に統一します。「クライアント」も同じです)
私がいただくご質問やご相談の中には
「ヒーラーの○○さんから
セッションでこんなことを言われちゃいましたが…」
っていうのもありまして
基本的には
「そのヒーラーの方の真実」
「そのヒーラーの方のフィルター」
なので、私がとやかく言うことはありませんし
言う意味がないってのもあります。
ただ、ご質問やご相談を下さるクライアントさんの中には
「ヒーラーさんから、かなり強烈なダメージ!」
を食らってる方もなかなかニティにおられまして
「もし私がクライアントさんなら
こんなヒーラーさんがいいなあ♡」
っていう妄想をみなさんと共有してみようかと
筆をなめなめ執りました。
さてさてサティ・・・
前置きが長くなってしまいましたが
具体例は明日からの記事に譲りまして
まずはこの世で「肉体という作業着」をいただいている
私たち人間を貫く【大原則】
を確認しましょう!
それは・・・
【大原則】
人間は自由であり!
人生は喜びである!
っていうことです。(これ大事)
ここから外れなければ
それは素晴らしいセッションになります。
「宗教団体」であれ
「○○さんのセッション」であれ
ヒーラーさんサイドは
「本来神さまであるクライアントさんの神性を引き出すお手伝い!」
(「お手伝い」であることに注意)
ができればそれで十分なわけです。
そのときクライアントさんサイドはどうなるでしょうか?
「○○さんにもう一度会いたいな!」
「○○さんといると楽しいな!」
「セッションのあとなんか若返った!」
「セッションの帰り道が軽い!笑顔!」
っていう状態になります。
現在の波動が調整されたのですね。
うれしいですねえ♪
…ということはですよ?
セッションでダメージを食らったクライアントさんは
「むちゃくちゃ凹んだ…」
「なんかモヤモヤする…」
「なんか違う気がする…」
「でも○○さんすごい人って聞くし…」
「みんな○○さんはすごいって言うし…」
「そんなすごい人から言われちゃったし…」
っていう笑顔もへったくれもない重い波動状態に
高い勉強代を払って体験しちゃったのですね。
なんか今回ははれ物に触るお話なようですが…
まあ、当たり前のことをつらつら書いていきます。
【おまけ】
これは・・・!