おはっちょだや~!
今日は2年前の記事の再掲です。
セッションなどでけっこうリクエストをいただいていたもので。
いま読んでも・・・
うーん、色あせずひどいなあw
でもでもでもね…
私はこれで覚えましたー!
いつも言ってますが
「言葉(日本語、特に文字!)」
は真意が非常に伝わりにくいです。
読み手の感情が乗っかっちゃうんですね。
私も気をつけて書いてはいますが
読み手さんのいろえろな
「嫉妬フィルター」
はどうしようもないので…
読まれるときはとにかく
「軽ーく読んでみる!」
っていうのがオススメです。
マントラってそういうもんですしね!
発音とかも気にせず
「歌っているときの軽ーい気持ち!」
が大事です。
それではどうぞ~
コピペピプー!(アーカイブチュー!)
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いきなりですが、私の作ったミステリ小説をお読みください。
ここだけの話、今年の『このミステリーがすごい!大賞』狙ってます(ボソッ)
全部載せてしまうと盗作の恐れがあるので(←ないないw)一部をこっそりご紹介します。
「私は探偵ジーナ。青年時代の話である。
長野県の諏訪地方は良いところだ。私は好きでバスでよく訪れる。
好きすぎて『バスで諏訪へ行く部』も立ち上げ、我が部も今や大きな派閥となった。
もともと私は寂しかったのだ。
寂しさから脱するため『我はにゃんこを取る!』をやっていたこともあったが、今や『バスで諏訪派』に転向だ。
そんなある日、事件は起きた。
途中パルコによるのが我が部の恒例だ。
パルコでプラプラ歩くだけなのだが、そんなプラッチョ散歩をしていると、いきなりバッサリ髪が抜けてしまったのだ!
私はマヒしたように、その場に立ちすくんでしまった・・・
灰色の頭脳を持つ私はすぐさま推理を巡らせた。
(ま、まあ理容室へ行ったと思えばよい。理容のようなプラッチョ散歩だや~)」
「『バスで諏訪へ行く部』の部員たち。
静寂のバスの中、突如響き渡る悲鳴・・・
部員が突如『ギャー』と叫び声をあげたのだ。
これが後に語り継がれる『もうじき諏訪か事件』の始まりであった・・・
『痛い!とても痛い!』
私は尋ねた。どうした!腹が痛いのか?
『そ、そうだ!』
なは~んて言ってるうちに、もうじき諏訪か・・・」
読んでいただきありがとうございます。
小説の一部のご紹介で申し訳ありませんでした。
このブログを読んでくださっているみなさまには特別に、このあとの展開と、謎解きの部分を教えちゃいます。
(↑盗作どこいったw)
このあと探偵ジーナは、導かれるように天竺へ渡り修行僧になります。
(↑お、おう)
艱難辛苦を経て、マントラ(真言)を日本へ持ち帰ります。
(↑ん?まんま三蔵法師?・・・)
そして、鋭い推理力で気づいてしまったのです。
青年時代の「バスで諏訪へ行く部」の数々の事件は、マントラそのものだったということを・・・
探偵ジーナの前に立ちはだかる真犯人!
「うわははは!おまえは私の手の中で踊っていたのだ」
そ、そんな!
「ウソではない。これを見よ」
これは・・・!ガヤトリー・マントラ!
オームオーム
ブール ブワッ スワハ
タット サヴィトゥール ワレーニャム
バルゴー デーヴァッシャ ディーマヒ
ディヨー ヨーナ プラチョーダヤート
「これは青年時代、お前の身に起きた出来事だ」
部バス諏訪派
脱寂取る 我にゃん
パルコでバッサリ麻痺
理容のようなプラッチョだや~
「これを聞いて確かめるがよい」
(皆さんもご一緒に!)