おは僕らはアトムの子どもさ!

 

 

東日本大震災から7年が経ちました。

 

 

 

この間、私たちに確実に植え付けられた「恐怖心」があります。

 

それが「放射能」です。

 

 

 

以来、福島産の野菜やくだもの、コメなどが避けられるのが当たり前になっています。

 

これは「恐怖心」がそうさせています。

 

あなたもそう?(いや、それで構わないのですが)

 

 

 

 

これは近い将来「人」への差別となって向けられます(今も既にありますが)

 

「恐怖心」から、恋愛や結婚などの障害となるわけです。

 

 

 

 

 

私は「放射能」「放射線」などについてまったく詳しくないので

 

「放射能(放射線)の危険性」

 

なるものについて議論する知識も能力もありません。

 

 

 

 

ただ、「お金の恐怖心」もそうですが

 

「恐怖心!」

 

というものは、あなたにまったく必要のないものです。

 

 

 

脳をより柔軟にし

 

「放射能の恐怖心から離れる!」

 

ための一つの「思考トレーニング」として

 

以下の資料等を挙げておきます。

 

 

 

「恐怖心」なんて、そろそろ卒業してもいいんじゃね?w

 

ってことで。

 

 

 

 

 

「食べ物」も同じで

 

私は「糖質制限」について書いていますが

 

あれは人体のシステムとしての働きを淡々と書いているのであって

 

「恐怖心」を煽ることは避けているわけです。

 

 

 

恐怖心がまるでないエロい方なら「毎回カップ麺」でもいいんですよ(これはほんとマジです)

 

 

 

「思念は力」ですので

 

(毎回カップ麺だと健康に悪いだろうな・・・)

 

という潜在意識が実際に健康を害するだけです。

 

 

 

どのような食事法を実践していても、そのおおもとが

 

「恐怖心でそれを選択して食べる!」

(例:がんになるのが怖いから菜食主義になろう!など)

 

っていうのが、一番やらない方がいいのですね(ちゃんというとやってもいい。善悪なし)(←めんどうせえなw)(←めんどくさいけど言っておかないとよw)

 

 

 

食事は

 

「楽しく」

「おいしく」

「屈託のない笑顔」

 

でいただくのが、何にもまさる健康な食事です。

 

 

 

生活も

 

「楽しく」

「のんきに」

「屈託のない笑顔」

 

で暮らすのが一番ですよ。

 

 

 

今日は引用をたくさんしたのでとても長くなりました。

 

興味のある方だけ、どうぞ。

 

 

お忙しい方は、私が引いた下線部だけを読まれてもにゃんとなく伝わるかもしれません。

 

 

 

まずは

 

「思考トレーニング①」

 

ですが、先週の「週刊プレイボーイ」からw

 

原子炉内で、いろえろ生物が生まれているそうです。

 

「なんだ、あのマリモみたいなものは?」「大至急、あの水を調べさせてほしい!」

 

東京工業大学地球生命研究所特命教授の丸山茂徳氏は、東京電力福島第一原子力発電所の原子炉格納容器内の映像を見てそう叫んだという。

 

昨年から公開されている原子炉内の映像を見て、実に多種多様な生命体がいることに驚きました。しかも、活動しているのは目に見えないミクロン単位のバクテリアや細菌だけでなく、藻類や動物・植物性プランクトンなどミリ単位の多細胞生物が繁殖している可能性が高い。」

 

水中のあちこちに沈殿した泥土や水あかのような物質、2号炉の水没した部分に広がる黒や深緑色のシミなども、事故由来ではなく、生命活動によって発生したものでしょう。2、3号炉の金属部分の緑色や、平面に付着した黄土色とオレンジ色の物質は藻類などの群集体でバイオフィルムとも呼ばれています。これは自然界では河原の石などに付着し、好物のミネラルや金属イオンなどを栄養にしながら成長し続けるのです」

 

「1、2、3号炉すべての水中に漂う半透明の物質も、おそらくバイオフィルムの剥離片や生きたプランクトンでしょう。これは水の対流に乗って浮遊しているように見えますが、もっと念入りに観察をすれば、自立して泳ぐ生物が見つかるかもしれません

(【原子炉のたまっている水の中に生物の姿が!フクイチ内の高線量に耐えて発生したのは・・・】より)

 

 

 

次に

 

「思考トレーニング②」

 

は、池田信夫さんという方の言葉。

 

何しろこの世は「2極の世界」なので、この方も「御用学者」と批判されてるそうです。

 

(略)

 

今すぐ起きているということは、原発事故の影響じゃないんです。先天性異常にしても、0.5パーセントくらいは、何も無くったって起こる。向こう10年、それも10000例とか観察した結果、通常100のところ130とか多く発生した。これは統計的に多い。そうなって初めて原発事故の影響が問題になります。 

1、2例異常が出たからと言って、すぐに原発事故が原因であるとは絶対に言えないんです。週刊ポスト(2月27日発売号)が「悪質なデマ」として取り上げているけれど、耳のないウサギや羽のないカブトムシといった「わけのわからない話」がいっぱいありました。羽のないカブトムシも自然発生するわけです。そういうものだけを取り上げて、いかにも福島県が危ない所であるかのように、わーわー騒ぐことがまさに風評被害をもたらしていると思います。野菜は売れない、家に帰れない。一年経つというのに、ほったらかしの状態です。こうした状況の方が、余程ひどい被害を被災者にもたらしています。 

 

(略)

 

こういう状況になると、怖い問題ばかり取り上げるのは、メディアの習性です。特に民放や新聞なんかは、怖いという話を取り上げた方が売れるわけですから。だからこそ、読む側がある程度リテラシーを持って、判断をするべきです。一番望ましいのはメディアの側で、責任ある立場の人間がデタラメな情報を出さないようにチェックすることですが。 

 

(略)

 

僕でもあなたでも一日8回は、活性酸素がDNAの二重螺旋構造を破壊しています。僕らの体内には細胞が60兆個あり、何百兆回も壊れては修復している。そこに放射線の影響が加わることで、余分に壊すということはあるかもしれない。しかし、それによって大きな差が出るには、一度に大量の放射線をあびなければならない。急性に何十シーベルトというような放射線が当たった場合、つまり原爆の場合ですね。その場合は、造血細胞そのものが破壊されて、急性の白血病になり、死に至ります。そうした非常に高いレベルの放射線を浴びると、DNAが大量に破壊されますから、修復出来ません。 

微量な数ミリシーベルトの放射線を日常的に浴びたとしても、日常的に破壊される細胞の再生産の中に組み込まれます。ですから、さっきも言ったように年間260ミリシーベルト被曝しても、発がん率にまったく影響はない。つまり放射線によるDNAの破壊というのは、特別なことが起きているわけではない。それは我々の身体の自己修復能力に織り込み済みの話です。 

たとえば放射線技師は、日常から数ミリシーベルトは放射線を受けています。しかし、放射線技師を17万人ほどの大量のデータで数十年間にわたって調べた記録によると、放射線技師の方がむしろ発がん率が低い。2割くらいですが。 

 

(略)

 

この問題には原子力関係の専門家と、放射線の専門家の2つのグループがあります。この2つはまったく別の学問です。原子力は工学だけれども、放射線は医学とか生物学です。お互いがお互いについて必ずしも十分に知っていなくて、原子力の専門家は放射線についてよく知らない。放射線の専門家は原子力についてはわからない。 

両方とも自分の持ち分については発言するけれども、全体として原子力、原発をどう考えればいいのかということは、彼らはそれぞれの専門でしかないから、うかつなことは言えないわけです。

 

(略)

 

今まで政党が選挙の時に「成長は止めましょう」と言って選挙に勝つことがありましたか?ありえないわけです。政党がそんな政策を選ぶこともありえないし、現実に政府が脱成長政策というのを立案するなんて普通は考えられません。今の日本経済が、中国のように8パーセントとか加熱していたらもうちょっと減速しましょう、脱成長しましょうと言うならわかりますけれど。ゼロとか0.5パーセントの成長率しかない国で脱成長というのは、マイナスになりましょうということだから、そんな政策意味あるの?―と思います。 

相当目一杯成長を目指して、0.5パーセントとか1パーセントが限界だと思います。現実的に日本は高い成長ができないんだから、無理するのは止めましょう。この考え方は妥当だと思います。今の60代以上でこれから引退して年金でのんびり暮らしていく人は、絶対なにも下がってほしくないと思っているでしょうから、彼らは支持するでしょうし政治的には安全でしょう。ただ、「それでいいんですか? あなたの世代は?」ということです。脱成長は政策として意味をなさないですし、現状追認でしかないんです。

(【「放射能は危ない」に偏りすぎたメディアはおかしいー池田信夫氏インタビュー】より)

 

 

 

長くなって申し訳ありませんが

 

「思考トレーニング③」

 

は、科学的な知見から、当時話題になったMITの研究です。

 

マサチューセッツ工科大学(MIT)の科学者たちによる新しい研究では、米国政府が原子力事故の際に人々が避難すること決める指標について、あまりにも保守的ではないかという考えを示している。


学術誌「環境と健康をめぐる知見」(Environmental Health Perspective) に発表されたベビン・エンゲルワード、ジャクリーン・ヤンチが行った研究によれば、複数のねずみに5週間にわたって自然放射線の400倍の放射線照射をしたが、DNAへの損傷は観察されなかった。

 

(略)

 

「低線量の放射線への被曝は自然なことであり、生物に必要なことであろうとさえいう人もいます。問題であるのは、どのくらいの量を超えたら私たちの健康に与える悪影響を心配する必要があるのかということです」とヤンチは語る。

 

(略)

 

DNAの損傷は自然放射線のレベルでも起こるもので、少なめに見積もっても一つの細胞に1日当たりおよそ1万回生じる。損傷の大半はそれぞれの細胞内にあるDNAの修復システムによって回復される。研究者らは、この研究における放射線の量では1細胞で1日当たり最大で更に12倍程度に損傷が生じたことを推測するが、それらすべてが修復されたと見られる。

 

研究は5週間で終わったが、エンゲルワードはそれより長い実験期間でも同じ結果になると考えている。「この実験で学んだのは、そもそも400倍のレベルの放射線ではそれほど細胞は損傷しないことで、生物は有効なDNAの修復システムを持っているということです。私の推測では、ネズミにいつまでも400倍の放射線を浴びせても、DNAにさほど重大な損傷を与えないでしょう」。

 

(略)

 

そして「興味深いことに、およそ10万人もの住民を避難させたにも関わらず、日本政府はもっと多くの人を避難させなかったことについて批判されました。私たちの研究から、避難をしなかった人々において過度のDNA損傷はないであろうと予測できます。これは、私たちの実験室で最近開発された技術でテストできることです」とエンゲルワードは付け加えた。

(【長期間にわたる放射線被曝についての新しい見解 =MITの研究が示した低線量被曝のDNAへの少ないリスク】より)

 

 

 

 

最後の

 

「思考トレーニング④」

 

は、リブログです。


 

 

 

繰り返しになりますが

 

「これこそ絶対に正しい!」

「これ以外に真理はない!」

 

という姿勢が

 

常識・価値観・正義感・倫理観

 

という「信念」「概念」となって

 

あなたの中に

 

「無用な恐怖心w」

 

を生み出します。

 

 

 

なので

 

「私が行きたいところへ行く!」

「私が会いたい人に会う!」

「私が食べたいものを食べる!」

 

っていう

 

「私がやりたいことをやる!」

 

のが自然で楽しく笑顔があるんです。

 

 

 

常識・価値観・正義感・倫理観は

 

人に押し付けた瞬間

人から押し付けられた瞬間

 

人生がつまらなくなります(アタマでは面白がるけどね)

 

 

 

「放射能はすべて恐ろしいものである!」

 

っていう常識・価値観・正義感・倫理観から

 

離れてみませんか?

 

 

 

んなこた・・・

 

 

 

どーでもいい!

 

かも南蛮ですよ?

 

 

 

 

 

 

【おまけ】

ここは行ってみたいな♪