熊本西区
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釣耕園(ちょうこうえん)
叢桂園 (そうけいえん)
三賢堂(さんけんどう)
島崎にあるようなので、行ってみました
熊本水遺産のサイトから、
47.釣耕園(ちょうこうえん)
細川家3代藩主綱利公がここに御茶屋を造ったことが始まりで、米田松洞が庭の景観を「釣月耕雲」と詠んだことが名の由来。庭園は飛び石を配した広い池に山渓を取り入れて中心に置き、南側の崖には九重から持ってこられたというシャクナゲの群落がある。 [場所]熊本市西区島崎5丁目
48.叢桂園 (そうけいえん)
肥後藩の医学校再春館の師役村井家の別荘である。上手の釣耕園の水を引いて曲水が流れ、百日紅や楓など林、苔むした庭は、新緑・紅葉など四季折々を通じて鑑賞できる静寂な庭園である。頼山陽が終日庭造りを手伝わされたという。 [場所]熊本市西区島崎5丁目
駐車場から向かいます
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
振り返るとこんな感じ
京都に来たみたい
湧水から、庭に小川が流れています
何と書いてあるかわからない
森林浴を満喫
近くには水遺産が沢山あります
29..延命水(えんめいすい)
釣耕園や叢桂園の水口が延命水である。共同の水場で石段のあり、地域の人たちが野菜などを洗う姿を見ることができる。生活の結びつきが強い湧水である。
[場所]熊本市西区島崎5丁目
30.少年の家跡 (しょうねんのいえあと)
元は貴族院委員・古荘健次郎氏の別荘で、昭和17年に市に青少年健全育成のための施設として寄贈された。敷地内には湧水を生かした清楚な庭園がある。島崎の数ある湧水の一つで、地域の人たちが保全・活用している。
[場所]熊本市西区島崎5丁目
31.小山田の井川(おやまだのいがわ)
小山田川に隣接した湧水井戸で、地元では井川(イガワ)さんと呼んでいる。水道が敷設されるまでは、この地域の貴重な水源であった。金峰山、本妙寺の登り口に位置し、登山者、参拝者たちはこの井戸で喉を潤し、水筒に入れて登っていったとされる。深さは3m程度の井戸は、いつの時期から埋まっていたが、近年地域の方々が、土砂等を取り除き、元の形に戻し、美化清掃に取り組んでいる。[場所]熊本市西区島崎6丁目
32.長命水 (ちょうめいすい)
その昔、茶の湯に重宝された名水とされ、明治の中ごろまではこの水を樽に入れて市街地に売りに行く人もいた。現在ほとんど湧水はないが、地域の人が美しく維持している。肥後國誌が長命の水と伝える歴史ある水場である。 [場所]熊本市西区島崎4丁目
46.三賢堂(さんけんどう)
石神山の湧水を泉水とした庭園がある。政治家・安達謙蔵が市民の精神修養の場として建てた三賢堂は菊池武時、加藤清正、細川重賢の坐像がある。肥後三賢人が見守る、静寂な佇まいの湧水庭園である。
[場所]熊本市西区島崎5丁目
中には入れないから、
窓からのぞくと
綺麗です
何かの機会には、
中に入ることができるのでしょうか
熊本水遺産巡りでした