今回は、所有する古民家を改築して旅館業をやりたいというお得意先からの依頼を引き受けました。
立会検査も終わり、県の改築工事の検査済証と消防の法令適合通知書が発行されたというので、保健所にアポをとって建築図面をもって事前相談に。
事前相談は、保健所担当職員と建築図面をみながら法令に関する箇所を質疑応答しながらチェックして行くというものです。
許可要件はクリアできそうなので無事申請にすすめます。
行政書士には、許可申請のため、こうした建築図面を読み解き理解し内容を説明できる能力も求められます。
試験にはでませんけどね笑
「人生には、無駄なことなどない」という言葉、
この仕事についてみて身にしみて感じます