嗚呼、最幸な1日だぁ〜‼️と呟いて1日が始まる。

 だけど、自分ではコントロール出来ないことも有る。けれども、そんな出来事と自分の幸せとは

はっきり言ってしまえば関係は無い。


 今日の勤務中、親子(母とおよそ3歳ぐらいの女の子)が来店。娘さんは、お母さんのスマホ?と見られる画面を熟視している。お母さんが声かけるが娘さんは画面に注目しているため、お母さんの声は届かず。何度か声をかけられてなんとなく言葉掛けに応じる様な雰囲気。お母さんは、どことなく苛立った様な表情。しかしながら、お母さんはなんとかして娘さんへ言うことを聞かせようと困った顔をされている。

 商品を受け取り店を出た後もその娘さんは、続けたり、うろうろしながらもスマホの画面を観続けていた。


 年齢関係なく、テレビやPC、スマホの画面を見始めるとなかなか離れられなくなるのです。

 年齢が幼ければ幼いほど、眼や脳に強い刺激が与えられ、視力低下、言葉の遅れ、善悪の判断のつきにくくなる、多動や発達遅れへと繋がっていきます。

 10歳までに脳がほぼつくられ、脳の進化は続いていくと言われています。だからこそ、未就学の間のテレビ、スマホ、PCは、出来る限り避けて欲しいと願います。


#保育士の独り言

#電磁波による影響