初めてのホテル収入は、運営側の事情で、

小切手で日本に郵送されてきたのです。

 

ハワイの銀行口座は観光客でも、

銀行に行く手間はかかりますが、

日本の住所で、開設はできます。

 

銀行に行く際は、あらかじめ「予約」を入れてくださいね。

 

前回、日本人スタッフに「予約を入れていた」のですが、

飛び込みで日本人の方達が銀行に来店し、

少しの時間でいいからと、強引に時間を取られちゃったんです。

 

スタッフも、私が到着したら切り上げればいいのですが、

断ることができなかったほどで。

 

詳細を書くのは省きますが、

かなりの時間を無駄にしたこと、

大雨でびしょ濡れになったことなど、

不快な気持ちになりました。

 

英語がわからない。

これでなんでも済むと思うなかれ。

 

例えば、ハワイで口座を開設したければ、

翻訳機を使ってでも、英語でメールして、日本人スタッフと

連絡を取りたいと送れば、日本語ができる人が返信してきます。

 

小切手の件ですが、

今は、1社だけネット銀行が手数料を支払えばできると言いますが、

ほぼ、日本でアメリカからの小切手を現金化することはできません。

 

ハワイから送られて来た小切手を、ハワイの口座に現金で入れたい。

あるようで、なかった情報でした。

 

ブログでも、ネット情報でも、

書いてくれているけれど、いまひとつ分からないんです。

 

小切手には、期日制限があります。

今回は、3ヶ月でした。

それ以降は、無効になってしまうので、焦りました。

 

以下、小切手をハワイの口座に入金する方法です。

(Bank of Hawaiiの場合)

 

Bank of Hawaiiをダウンロードして、

モバイルバンキングを探して、

小切手の裏面に、For BOH Mobile Deposit Onlyと書き、

その下の欄に名前をローマ字でサインして、

小切手の表と裏を写メして、送信する。

 

心配だったので、日本人スタッフさんに、

「できていますでしょうか?」と連絡して、

「大丈夫ですよ!」と確認してもらいました。

 

私の場合、どうしてもダウンロードができず、

夜中の1時、2時まで、ネットで探して、探して、頭痛がしました。

携帯の設定が、マレーシアだったので、日本に変えたらできました。

 

モバイルバンキングで名前、金額などを入力する際に、

電話番号が、「アメリカ、ハワイの番号」しか、枠がないんです。

日本の電話番号が、普通に入力できないので、問い合わせしました。

これに関しては、もし、お困りの方がいらしたら、メッセージを

もらえればお伝えします。(説明がやや困難)

 

パパに協力を頼んだら、

「人をあてにしないで、自分でなんとかしたら」

 

人は、助けてあげると、

頼る癖がつくそうで、

ほぼ、こんな風に突き放されます。

 

その時は、正直、切なくなるのですが、

自分で考えてやる方が、結局は、ちからになりますね。

 

 

やしの木 宿泊履歴が好調になってきました。

お泊まりのお客様は、この夜景を見ていらっしゃるのでしょう。

 

前方部分の暗い敷地。

数年後には、40階ほどの建物が立つ予定です。

初め聞いた時は、風景を遮られそうで嫌だなと思ったのですが、

逆に「夜景が増える」と考えたら、ワンダフル!です。笑