もう1匹、ハムちゃんをお家にお迎えしてしまいました。
何気なく、ユーチューブでハムスターの動画を見ていたら、
とんでもない動画もありました。
一つのケージに多頭飼育で、
ハムスターをたくさん飼っているのは、どういうこと?
ハムちゃんたちが、小さな餌箱に群がり、
争うように餌をガツガツ食べる様子には、
ハムスターへの愛情を感じられない。
ナレーションで語る女性の声が「悪魔の声」に聞こえます。
ここからは、飼い主が男性たち。
暑い時期、ギリギリまで水を与えず限界状態にさせ、
1本の水を奪い合うように飲むハムスターたちを見て、笑う飼い主。
「親ガチャ」だと、親が子ハムスターを襲う様子を、
ユーチューブにアップする男性。
子ハムスターが、助けを求めている様子が見て取れます。
それでも、血だらけになっていく子ハムスターを撮り続け、
コメント欄は、「ワロタ!」「メッチャ親のこと、ビビってる」と大盛り上がり。
こういう下劣な人たちを、重罪にしたいぐらい。
小動物を虐待する動画を流すのは、男性の方が多い気がします。
今回、推察するには、20〜30代ぐらい、
社会人で、会社では普通に働き、優しそうに見える人たちだろう。
一見、笑顔が優しそうな人が皆、善人とは思えない。
ちなみに、我が家の男性軍は、笑顔が怖い。
でも、悪は許さず、心に刃を秘めているような、そんな気骨を持っています。
シベリア産のハムちゃん。
2階建てのサンルームで、お昼寝が好きです。