基本的に、「大好き」です。
お勉強を指導していた時代、
トカゲや昆虫の話を聞くのも私は大好きなので、
生徒さんたち曰く、
「先生は、虫も触れる特別な女の子」なのだそう。
いい褒め言葉でした。
初めて飼った[ハムちゃん]は、
コロナ禍で条件が変わり、
日本入国ができなくなって随分と悲しみました。
今はマレーシアで、穏やかな日本人家族さんの元で暮らしています。
人懐っこいハムちゃん1号と違い、
日本で家族になった[ハムちゃん2号]は、繊細すぎるほど。
生まれた場所が台湾で、
生まれてすぐに、どれだけ怖い思いをして
移動させられたのか、心が痛みますが、
今は、とても懐いています。
こちらは、ハワイのカハラホテル内で生活している[イルカさん]
もし、帰りたい場所があるならば、
帰してあげたい気持ちも浮かびます。
ハワイのアラモアナショッピングセンターに行くと、
かなりの時間、この池で泳ぐ鯉を見ています。
父が[錦鯉]が大好きで、
庭に池まで作って、
お世話、病気の治療、産卵まで一緒に見届けました。
ハワイのパゴダホテルの、酸欠になるほどの錦鯉の飼育法は、
虐待だと感じます。
錦鯉の選別から見ると、
こちらのシェラトンワイキキ内の鯉が一番素敵です。
日本の新潟県から輸入したと看板に書かれています。
私の最後の人生は、自分の池を持ち、
数匹だけ気に入った錦鯉を見ながら過ごすことを、
夢描いているのですが、叶うかどうか。
[白鳥]が飛び立つ姿を見たら、
息子が新しい世界へ飛び立つ姿を、重ね合わせてしまいました。
親がそばにいなくても、
無事に、
幾多の試練も乗り越えて、
自分らしい成長をしてもらいたい。
寂しさよりも、応援する気持ちの方が強いです。