ハワイで銀行口座を開設するために

ワイキキ・ビーチウォークへ。

 

日本人スタッフの方がいる銀行や支店は限られているので、

事前の予約は必要だと思います。

 

前日、下見を兼ねて道順や時間を歩いて確認しました。

どの世界でも、「時間を守ること」は信頼に繋がると思っています。

 

 

 

「ビーチウォーク」(情報サイトから抜粋)

 

ワイキキ史上最も大きな開発プロジェクトのひとつ。

人々の集まる新しい街として、また新生ワイキキの原動力として、

2007年にワイキキ中心に誕生しました。

 

とありますが、私がビーチウォークと言えば、真っ先に浮かぶものは、

「トランプインターナショナルホテル」です。

 

 

『2023年11月撮影』

 

ホテルコンドとしても有名で、1週間宿泊した印象は、

「部屋の広々とした空間や調度品の豪華さ」

これに関しては、私が購入したホテルコンドより、こちらが上です。

 

このホテルの輝きに注目した、著名人や日本人オーナーの多さに、

納得がいく物件です。

 

けれど、

トランプホテルがヒルトンの系列になると。

したがって、このトランプホテルの名前が、消えてしまうのです。

 

最近、トランプホテルの売却が多いなと印象を持っていまして、

部屋数が多いからこれぐらいは普通?

ユニットオーナーへ入ってくるお金が少ないから?

など、あれこれとチェックを続けていましたが、

 

答えは「トランプブランド」でなくなること?もでしょうか。

 

立地も良いですし、トランプと言うインパクトのあるホテル名で、

大きな話題になり、ラグジュアリーなホテルとして地位を確立してきただけに、

この情報には驚きました。 

 

そして、ヒルトン系に改装のために、

150億円がかかる予定だとか。

 

ユニットを所有している個人オーナーへの影響など、

今後どのようになっていくのかを、注目して見続けるつもりです。

 

情報によれば、

プール、フィットネスジム、共有エリアなどがリノベーションされると言うことで、

トランプホテルの「小さくて地味だった難点」をズバリ当てています。 キラキラ

 

 

 

一人の時は、バスを使います。

乗車賃3ドルはいつも出せるようにして。

アラモアナからワイキキに向かう時、必ずって言うほど、迂回して

トランプホテルの前を通ります。

 

12月に再度、ハワイに行った際は、「トランプホテル」の名前を

見納めしておきたいです。

 

なんだか、寂しい気持ちも去来します。