”サステナブルな社会へ
中小企業のチカラで
未来を変える”
未来に芽をプロジェクト
運営事務局 事務局長
”コト・モノづくりで夢のある
ワクワク未来を創造する”
株式会社478COMPANY
（ヨナハカンパニー）CEO
與那覇仁（よなはじん）
ことジンちゃんです^ - ^
Vol.71
最近、カード会社の
アメリカンエキスプレス（AMEX）
の担当から電話をいただいた
不正使用があり
カードを再発行した方が
いいと薦められた
今どき電話でそんな案内をするとは
怪しいとおもうんですが
電話での対応を聞いてて
これは間違いないとおもい
再発行いたしました
、、いろいろ確認はしましたよ！
AMEXとは
20年以上のお取引で
仕事で海外に行き困ったときに
何度も助けられました
日本語で24時間対応してるので
海外での移動で
最終便に乗り遅れ
道がわからず
電話で案内してもらったり
宿泊先を手配してもらったり
ただでさえ心細い海外で
1人でピンチになった時に
電話口で励ましてくれる
その声のトーンや
気遣いの仕方はここ他にはない
ここでしかできない
、、それほど信用度が高い会社って
なかなかありません（わたしにとって）
一度のみならず何度も
感動体験を味わうと、それはファンに
なってしまいますよ
おもてなしを受けると（対応が素晴らしいと）
心が癒されます
以前おもてなしの勉強会で
感動は1回25％づつ減ると聞いたことが
あるんですが、、
計算すると
4回目でゼロになる？！
どんなに素晴らしいサービスでも飽きる
ということを話していました
わたしも実際に
体験したことがあるんです
東京のあるレストランで
全てが感動で今でも
忘れられないくらいの
最高のサービスを
受けたことがあります
社会勉強として
2回目に会社のスタッフを
連れていきました
1回目でサービスの内容がわかるので
感動はやや薄れてはいましたが
連れて行ったスタッフも
それほど感動もなかったので
共有ができなかった、、
感動って共有すると
また感動がよみがえる
内容がわかっていても
人が喜ぶ姿を見ると
連れてきてよかった〜って、、
こちらまで嬉しくなるからですね
ただ、通うたびに感動が薄れていくのは
あると思いますがもちろん
全てではありません
そのサービスを受けに、味わいに、、
通うということも多々あります
では、変わらない味、変わらないサービス
があればいいか？、、いいとおもう！
その反面、迎え入れるお店や
サービスを提供する企業において
これだけすればいいという考え方に
慣れてしまうと、いまは良くても
いつかお客さまも離れてしまうのではなかろうか？
逆に時代の変化に対応せず
価格など対応を変えないのも
なかなか継続が厳しくなる
おもてなしとは
来店したときや
サービスを利用するとき
だけではない
今も昔も直（じか）に会わなくても
伝える手段はいろいろあります
お手紙・お電話・ダイレクトメール、、など
年間のイベントは誕生日をはじめ
毎月のように一般的な事から
特別なイベントまで
つながるチャンスはいくらでもある
その中でも季節ごとの変わり目や
台風や自然災害、コロナのような
世界的なパンデミックまで
イベントではないが
お元気にしてますか？
という心くばりのご連絡はグッとくる
お店として会社としてお客さまの
繋がりを大切にし
小さな事でもその心遣いが
一歩一歩やりとりを重ね
お客さまを知るということで
信頼につながっていくのではないかと
おもうんです
お客さまの信頼を勝ち取るために、、という
商業的発想ではなく
親を想うように、自分の家族を想うように
お客さまや従業員に接する
そう決めてやろうと思えば
誰もができる事ですが
誰もができないくらいに継続できたら
信頼から絆となって
そのお店が、会社が、、なくてなならない
存在にきっとなる✨
できるからやってみてね
ではまた！！
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます