雨季と乾季（日本の気象も熱帯並みになった？）

 


明後日（8/12）は、久しぶりの雨の予報（兵庫県北部の天気予報）。まあ、ほんとうに雨が降るかはわかりませんが。

 

梅雨が終わったと思ったたら、晴れの日が延々と続きました。昔は、夏の間も夕立とかがよくあったものですが、近年ではそれもほとんどないです。高校野球は毎日炎天下の試合。まさに地獄です。今日の試合でも目にしましたが、どの試合でも必ずと言ってよいほど、足をつる選手が出ます（汗）。体を鍛え抜いているであろう10代の若者ですら、この暑さに悲鳴をあげているわけです。

 

もう、高校野球は甲子園球場でやるのをやめ、お隣の京セラドームでやったらどうかと思いますね。甲子園で継続するにしても、全試合ナイターでやるとか（何日かかるねん？ 笑）。甲子園をドーム球場に建て替えるというのも一案でしょう。しかし、それをやろうとすれば、高野連の爺さんが、「高校野球は青空の下でやるものだ」とか言い出すのだろうな。きっと(ｰ_ｰ)

いや、冗談は抜きにして、ほんとうに何らかの対策が必要だと思います。

 

今大会では、１日目から３日目まで、３試合ずつ行われました。第３試合は夕方開始として、昼下がりの試合はなしにするという試みが行われました。あれを、毎日やったらいいと思いますね。あ、でも、今日の試合での足をつった選手は第２試合で見たものですが(ｰ｡ｰ;)。ほんとうに考えさせられます。

 

それではまた。