連合は政治に口出しするな!。BOKE!!(ーmー;)

組合員の思想信条の自由を侵すな。

 

総評(後の連合)傘下の労働組合にいた若い頃から、そう思ってきました。まあ、当時の私は公明党支持者だったこともありますが(笑)。創価から脱会後もその思いが変わることはありませんでした。あ、でも、親戚に学会の熱心な信者がおりまして、その人は連合傘下の民間労組の組合員でした。支持者カードに私の名前を書いたのでしょう。その組合の役員の人が、ある日我が家にやってきて、「○○(親戚)の紹介でやってまいりました。民主党の候補者(その組合の組織内候補)をよろしくお願いします」と投票の依頼をされたのです。私は「よくわかりました」と最高の返事をして差し上げました(笑)。しかし、続けて、組合幹部の人に「選挙の件は承知しましたが、○○の家は公明党(の支持者)でっせ~」と言ってやろうかとも思ったのですが(笑)、やはり、甥のことを思って腹の中にしまいました。

 

とにかく、連合が特定政党の支持をやめないのは、それによって、日本の政治を陰でコントロールすることを目指しているからです。決して労働者の待遇改善のためではありません。2009~2012年の民主党政権がそのことを如実に証明しています。賃金は上がるどころかむしろ下がりました。度を過ぎた円高のために、倒産に追い込まれた企業もあったと聞きます。やつらの黒い野望を許してはなりません!

 

それではまた。