私、前にこんな記事を書きましたが、それを裏付ける報道に遭遇しました。

 

>例えば朝日新聞は「同性どうしで結婚できないのは違憲とした5月の名古屋地裁判決」(昨年6月21日付)と書いた。しかし、これは明らかに誤報だ

 

産経は(同業者だから遠慮して)「誤報」と書いていますが、それはもはや虚偽のニュースと言うべきです。許しがたいですね(ーmー;)。まったく逆。同性婚を認めるのは、憲法第24条1項に違反することになると思います。

 

まあ、裁判所もわかりにくい表現をしていますので、マスコミも自分ら流に解釈したのでしょう。どうせ「〇カな国民にはわからないだろう」と高を括って(ーヘー;)

 

マスコミはじきに違憲、違憲て言いますけど、憲法ができたのは昭和22年(施行)です。男と女が結婚するのが当たり前という時代だったでしょう。同性婚などは到底想定できなかっただろうと思います。そんな法規を根拠に、「憲法は同性婚を認めている」と言うのは、もはや異常と言うしかないです。

 

どうしても、同性婚を合法化したいなら、憲法を改正する以外にありません。

 

それではまた。