はい、前向きなお言葉が聞けて安心いたしました。もちろん、激しい挫折感もあろうと思いますが。
しかし、決して頑健とは思われない飯山先生が最後の最後まで戦い抜けたことに安堵いたしました。捲土重来を。
さて、補選が済んだばかりですが、日本保守党が次に取り組むのは、何になるのでしょうか?
一番近いところでは、東京都知事選があります。有本さんの出馬も噂されておりますが、いかに。
来年には都議選と参院選があります。
江東区の定数は4であります。今回の補選で4位となった飯山氏も、そこでなら当選確実ですね。都議を経て国会へという道もありだと思います。
さらに、その後に参院選も。ここで日本保守党が初の議席を獲得する可能性は高いと思います。1議席か2議席しか獲得できないかも知れませんが、それは大いなる一歩であります。とにかく、今回の補選で、「行ける」という感触は多くの人が得たと思うので、もう振り返らず、前だけ向いて進みましょう。
それではまた。