そもそも、「公明党」と称するのが欺瞞ですね(ーmー;)

公明党は創価学会そのものです。「創価党」と名乗るべきなのです。しかし、そんな党名では、とても今の地位を築くことはできなかったでしょう。奴らもそれはよく自覚しているようです(笑)

候補者の選定も党幹部の人選もすべて学会が行うのです。公明党議員は創価学会の忠実なるしもべ。学会幹部の言うがままに動くのです。それは「中国の言うがままに」と言い換えてもいいでしょう。

 

さて、創価学会では次のような票読みをします。

 

・N(学会員)・・・学会員の有権者数に0.9をかける

・F(学会員に頼まれて公明党への投票を了承してくれた人)・・・報告のあった数に0.1をかける

 

ざっとこんなところです。他にも項目があったと思いますが記憶が定かではありません。

 

学会員の中には名ばかりの会員もおりますので、100%投票するとは限らないということです。

 

Fですが、学会も「うん」と言ってくれた人をそのまま信じてはいないということですね。そりゃ、頼まれた方もめんどくさいから「わかった」というでしょう。下手に拒否して学会員に食い下がられるのもいやですからね。そいつが帰ったあと「べー」と舌を出しますよね(笑)。まあ、学会員もFの報告において水増ししてましたからね(笑)。上層部には数を報告するだけでしたから。労組みたく名前まで出す必要はなかったのです。また、複数の学会員が同じ人に頼むというケースもあり、報告数には重複があったのです。そういうこともあって、低い率になっているわけです。

 

はい、以上のように、創価学会はもはや政治団体なのです。日蓮正宗に破門されてからはなおさらその色彩が強くなったことでしょう。宗教団体と名乗るのがもはや欺瞞であります。私が日々祈っているのは、この悪しき団体の一刻も早い解散であります。それが日本の夜明けになるのであります。

 

それではまた。