はい、選挙戦もいよいよ最終日となりました。明日は投票日。日本の運命が決する日と言ってもいいでしょう。何としても、飯山あかり候補、そして日本保守党が勝利できますように!!!

 

投票日には選挙運動することはできません。しかし、公明党はやっております。さすがに候補者名や政党名を言うことはありませんが、「本日の投票には行かれましたか?」と、まるで選管のようなことをやるのであります(笑)。電話だけではなく、訪問して「一緒に選挙に行きましょう」と連れ出すのです。あ、いずれも事前に投票依頼に応じてくれた人に対して行うわけですが。そして、いくつかの学会宅を拠点に、そこへ学会員が集結し交代で投票終了時刻まで、当選を願って唱題(南無妙法蓮華経を唱えること)を行うのです。ほんとに常軌を逸していますが、学会員は異常なことだとも思わず懸命に取り組んだものです。私も昔はそれに参加したことがあります。ほんとうにバカだったと思いますが。

 

しかし、このような異様な集団(公明党)が政権与党にいることがこの国の不幸であります。政治をゆがめている元凶です。日本保守党は生まれたばかりですが、勢力を伸ばしていけば、いつか公明党とも激突する日が来るでしょう。その時には、今回の補選とは比べものにならないほど戦いは熾烈になるでしょう。しかし、それを乗り越えた時に、真に日本の夜明けが到来するものと信じます!

 

それではまた。