そのこころは、脇役がでしゃぱって、主役がかすんでしまうということです。

 

「天才バカボン」は、バカボンのパパが主役です。「もーれつア太郎」ではニャロメやココロのボスなど。

 

 

ほんとうに、立民の議員が好き勝手なことを言っていますね。最近、泉代表の弁はあまり聞かないようであります。

この記事にしても、これは野田氏の個人的な案であり、党の方針として決まったものではないでしょう。この党は、何でもありなんですかね。党としてどう動くのかを明らかにしないと、支援者だって動きにくいのではないかと思いますが。あ、まあ、支援者と言ったって、それは労働組合などの組織体ですから。組織内候補を応援するだけのことですね。党の上層部が何を言おうが、あまり関係ないでしょう。

 

まあ、泉代表も一つにまとめたいのでしょうけど、誰も言うことを聞いてくれないから、それはあきらめているということもあるでしょうね。これで政権交代とは笑止千万。一生、政治ゴッコやってろ(笑)

 

それではまた。