産経は「野党は候補者を一本化すべきだ」と言いたいのか

 

＞わが世の春

 

私、前にこんなブログ記事を書きました。

＞我が世の春を謳歌する

 

はい、同じ言葉ですよね。産経が素人並みなのか、私が（以下略）（笑）。まあ、誰が思うのも同じということでしょう。

 

最初の記事に戻りますが

＞共同通信の調査で、野党の政党支持率は立憲民主党が１０・１％、日本維新の会が８・９％、共産党が４・７％、れいわ新選組が４・３％、国民民主党が３・１％だ。これらを合計すると自民党の政党支持率を上回る

 

おいこら、産経よ。だから、野党は候補者を一本化すべきだと言いたいのか。それがお前らの本心だな(ｰmｰ;)

 

そんなこと言ったって、自民党があれほど落ちぶれているのに、それでもなお立民の約2.5倍の支持率があります。そして、すべての政党の支持率を合計しても55.6％であり、約半数は支持政党なしなのであります。それが最大勢力。次回の選挙では、保守新党も参戦することが見込まれますし、野党も今までみたいに浮動票（自民批判票）が流れこんでくることは期待できないでしょう。

 

毎度言われることですが、選挙結果はふたを開けてみるまでわかりません。今度の選挙ではなおさらです。

 

産経新聞には、もっとレベルの高い記事を書いていただきたいと思いますね。

 

それではまた。