>次期衆院選で自民、公明両党の過半数割れという目標を設定する

 

そして、そこへ維新が加わるという寸法ですかね?。まあ、立民等と組み野党の連立政権という道もありますが。

 

ただ、維新と立民と国民民主だけで足りますかね。共産党も入れないといけない?。そうなった場合、難しい話になると思いますが。

 

最初の話が一番実現性が高いと思いますね。維新は総理の座を要求すればいいのです。それを連立の条件にすると。何が何でも政権の座にありたい自公は、それを飲むでしょう。かつて、自民党と社会党と新党さきがけで連立したこともありますので。その時の総理が村山富市氏(社会党委員長。当時)でした。その政権の末期に、阪神淡路大震災が発生したのです。初動対応に完全に失敗し、激しく批判を浴びました。また、自衛隊にアレルギーのある社会党のせいで、自衛隊の出動が遅れたということもあったのでは?。あ、いえ、それは東日本大震災の時でしたか?。とにかく、与党に左派政党を入れてはなりません。

 

まあ、維新にすれば、野党第一党になるのは確実でしょうから、自公と野党連合のどちらにしても、総理の座を得る可能性が極めて高いと思われます。おそらく、それが彼らが今考えている(夢見ている)ことでしょう。

 

ベーシックインカムがほんとうに実現してしまうかも知れません。大増税がやってきそう(おそらく、財務省は維新を大歓迎するでしょう)。まさに悪夢ですね。今よりひどい世の中になるぅぅ(>△<;)

 

それではまた。