はい、まあ、何の説明もしないし、立件もされない安倍派の幹部をこのままにしておいていいとは思いませんが、それなら、同じく会計責任者が立件された岸田派の(元)幹部にもそれを要求すべきでは?。すぐに総裁選を行う必要が生じると思いますが(笑)

 

まあ、安倍派の幹部が離党したところで、ほとぼりが冷めたら、自民は復党させるつもりでしょ。それまでに衆院選が行われることになった場合には、それらの人々は無所属で立候補し、自民党もそれに対抗馬は立てないという対処をするのではないでしょうか?。どうせ、そんなことでしょうよ(ーmー;)

 

とにかく、あいつらは当面の対処だけ。適当にごまかして、国民が忘れた頃に、しれっと元に戻すと。現に今がそうでしょ。30年ほど前にも政治改革だあと言いながら、パーティー券を売って、実質企業献金を続けてきました。また、閣僚は派閥から抜けると申し合わせていたのに、それも反故に。どうせ、何十年か先に、令和5年の頃に見た光景だな~と国民は思うことになるでしょう。自民党政治が続いている限り(ーヘー;)

 

 

さて、西村康稔氏が地元(兵庫県明石市)の駅前で、通行人に、ビラを配っている光景が映し出されました。しかし、受け取る人は少なかったです。それだけ、西村氏への風当たりは強かったということですね。中には説明を求める市民もいました。それに対して、西村氏は「します」と言っておりました。しかし、この人、だいぶ前からそう言ってはいますが、一向にやる気配は見せません。

 

でも、何だか、哀れでもありましたね。もちろん、身から出たさびですが。かつての総理候補も、次回は「ドブ板選挙」となることでしょう。今日はその前哨戦(笑)

 

それではまた。