はい、今回はそんなお話をさせていただきます。前にもやったことがありますが(このブログではないですが)(笑)

 

今からお話しするのは、携帯電話業者の「データお預かりサービス」は利用せず、アドレス帳をメールの添付ファイルに置き換えて保存するという方法です。

GRATINA KYF42(京セラ製)での操作例を申し上げます。

 

アドレス帳(電話帳)を開いた状態から、説明を開始いたします。

メニューを押します。

 

下キーを数回押し、送信へ移動してセンターボタンを押します。

 

メール添付が選択されているのを確認して、センターボタンを押します。

 

下キーを押し、選択添付へ移動してセンターボタンを押します。

 

全選択を押します。

 

送信を押します。

 

何も入力せず、保存を押します。添付ファイル名は自動的に入ります(表示されます)。

 

下キーを数回押し、未送信ボックスへ移動して、決定を押します。

 

決定を押します。

 

タイトルの右の「V」に印がついているのを確認し、センターボタンを押します。

 

下キーを押し、添付ファイルへ移動して、センターボタンを押します。

 

下キーを押し、「ストレージへ保存」へ移動して、センターボタンを押します。

 

保存を押します。Upを押すことで、保存先を変更することもできますが、慣れない内はこのまま保存するのがよいだろうと思います。

 

操作は以上です。おつかれさまでした。なお、未送信ボックスに作りかけのメールが残ってしまいますので、それは後で削除しておいてください。

 

次に、保存したアドレス帳の復元の方法を申し上げます。

 

ホーム画面でセンターボタンを2回押し、

データフォルダを開きます。

下キーを数回押し、「電話帳・予定」に移動して、センターボタンを押します。

 

センターボタンを押します。

 

登録を押します。

 

全選択を押します。

 

センターボタンを押します。

 

確定を押します。

 

センターボタンを押します。後は画面に表示される指示に従って操作を続けてください。

 

お話は以上でございます。参考になれば幸いです。

 

それではまた。

 

(PS)iPhoneにも、アドレス帳を送信する機能はありましたが、一件ずつしかできませんでした(汗)。このガラホのように、一括で送れるというのはほんとうにありがたい機能です。ガラホに戻る決め手となりましたね。アップルは「(バックアップがしたかったら)わが社によこせ(icloudに預けろ)」という考えのようです。まあ、グーグルドライブに保存するという手もありますが。やなこった(^m^;)