こんにちは。

先日、2泊3日で箱根に行ってきました。

「何かしなきゃ」という予定はほとんど入れず、ただ温泉に浸かり、湯上がりの風を浴びて、美味しいものを食べて、のんびり過ごすだけの旅です。

着いた瞬間から、すでに温泉気分

東京から小田急ロマンスカーで約1時間半。

箱根湯本駅に降りると、すでに硫黄の香りが少し混じった空気が漂っていて、「ああ、来た」と実感しました。

今回泊まったのは、駅から少し離れた静かな旅館。

部屋に着くと、すぐに温泉へ。

大浴場は石造りの落ち着いた作りで、露天風呂からは山の緑がよく見えます。

湯に浸かった瞬間、「あ、これだ」と肩の力が抜けました。

温泉三昧の一日

箱根のいいところは、旅館の温泉だけでなく、少し足を伸ばせばいろんな湯があること。

•  旅館の露天風呂:朝と夜、二回入るのが私の定番。朝は霧がかかった山を眺めながら、夜は暗くなってからの静けさが心地いい。

•  日帰り温泉:近くの公共温泉にも足を運びました。観光客で賑わう時間を避けて、少し早めに行くとほぼ貸切状態。地元の方と少しだけ世間話をするのも楽しかったです。

•  足湯:移動の合間に寄った足湯も侮れません。靴を脱いで湯に足を入れるだけで、疲れがスッと引いていきます。

どの湯も、それぞれに少しずつ泉質が違うのが面白いところ。

「今日は少しぬるめがいいな」「もう少し熱い湯が欲しい」と、気分で選べるのが箱根の贅沢です。

食事も、温泉旅行の醍醐味

夕食は旅館の会席。

季節の山菜、箱根の地魚、そして熱々の茶碗蒸し。

湯上がりにいただく日本酒が、また格別に美味しかったです。

朝食は和食。

温泉卵とご飯の組み合わせは、シンプルだけど何度でも食べたくなります。

「今日も温泉に入るから、しっかり食べよう」と自然と箸が進みました。

何もしない時間を、ちゃんと楽しむ

今回の旅で一番良かったのは、「何もしない」を徹底したこと。

スマホをあまり見ず、部屋で本を読んだり、縁側でぼーっと山を眺めたり。

温泉に入って、出て、少し歩いて、また入る。その繰り返し。

「もっと観光しなきゃ」という焦りがなくなると、逆にちゃんと景色や湯の感触に意識が向くようになりました。

これから行く人への小さなヒント

•  秋は紅葉が綺麗ですが、混みやすいので平日を狙うのがおすすめ。

•  旅館は「温泉が売り」のところを選ぶと満足度が高いです。

•  移動は電車+バスが便利。車だと駐車場を探す手間があります。

•  入浴は「入りすぎない」ことも大事。無理に何回も入らず、自分の体の声を聞いて。

箱根は何度でも行きたくなる場所です。

特別な予定がなくても、「ただ湯に浸かりたい」という理由だけで十分な旅になる。

そんなことを、改めて実感した2泊3日でした。

次は、もう少し北のほうの温泉に行ってみようかなと思っています。

あなたも、近いうちに「何もしない温泉旅行」、してみませんか?