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心理学を勉強している看護師のじんこです照れ

いま、私は心理学を履修しています。
コミュニケーション前編の3回目で
『自分の心に浮かぶ大切な誰かにあなたの思いを伝えていますか?』
との問いかけが講師からありました。
その時に浮かんだのがじいちゃんの顔でした。

じいちゃんは長崎に住んでいて
簡単にいける距離ではありません。
じいちゃんは85歳になります
電話も照れくさいので、手紙を書くことにしました

小学校3年生の時の話ですランドセル
突然ばあちゃんが脳梗塞になり、
母は妹を産んでから精神的に不安定になり、
妹はまだ0歳だったということから
親子3代で入院ガーン
父はその時、出張族だったので家にいなくて
私はじいちゃんと2人で生活することになったのです

当時、水泳、ピアノ、英会話と習い事を3つ
水泳には週6日通っていた私。
毎日習い事の送り迎えにご飯の支度。
慣れない我が家での生活。
今考えるととても大変だっただろうな。
私のため、家族のために頑張ってくれて
感謝の気持ちでいっぱいです。

にもかかわらず、その当時の私は
子どもだったこともあり、
寂しくて、じいちゃんにえらそうに
冷たい反抗的な態度をとっていました。
本当に申し訳なかったなという気持ちでいっぱいになりました。
 
このことを手紙にしてじいちゃんに送りましたラブレター

その1週間後くらいに母に電話したら☎️
じいちゃんから電話あったよ!!!と。
手紙書いたんだって? 
小さい時のことなのによく覚えてたねって
感心してたよ〜✨
とても喜んでたし、
〇〇に大袈裟に伝えといてね!
って言ってたよー
ととても嬉しい報告がありました爆笑

次に続きます。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました(≧▽≦)