●エアブラシのコツ「球体を表現するコツ」 | 大阪市鶴見区/学研都市線/放出駅/じんエアブラシアート教室/女性講師

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 絵を描く上で「基本的な図形を表現できるようになる」ことは必須です。

 

たとえば球体。

↓これは「エアブラシ通信講座の初級の課題6」ですが。

 

 

実際の教室でも、生徒さんにこの球体を描いていただくと、こうなっちゃう方が多いです。

    ↓  ↓  ↓

どういうことかというと、、、

    ↑  ↑ 

明るいところ(赤の部分)と暗いところ(緑の部分)の2つに分かれちゃう方が多いです。

 

 

どうしたらいいかというと、明るい、暗い、ではなく、その間の中間色が必要です。 

こんな感じ↓ (これは上の球を、エアブラシではなくパソコンで修正した画像です。)

 

解説しますね

明るいところ、暗いところ、の2つではなく、中間色(青い部分)を作りました。

 

「明るいところ」「中間のところ」「暗いところ」の3つというわけではなく、左上の一番明るい部分と、右下&周囲の暗い部分はグラデーションにします。(黄色の線のように)

 

 

これが、きれいな球体にするコツです。

 

(一般的に「テーブル上の球体」を表現するには、右下の一番暗い部分に反射した明るい部分を書き込みますが、今回はそれは無しです。) 

 

 

 

このように当エアブラシ教室では、絵の描き方の基本も学べます。(#^^#)

 

 

 

 

そして、

大阪の私の教室に通えない方、遠方の方、男性の方には、、自宅で学べる通信講座(オンライン講座)をご用意しています。

 

 

 

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