おはようございます。

 
今日は寒いですね。
 
一気に冷えてる。
 
暑がりの私ですが、さすがに今日はジャケットを羽織ってきました。
 
あ、暑がりなんて言うと太っているように思われるかもしれませんが、太ってはいませんよ。
 
 
つい先日、家で書類の整理をしていました。
 
年金の通知があったので、その金額を見ながら
 
「退職したら大変だよなぁ」
 
とつぶやいたら、妻が、
 
「え!、おとうさん老後の心配しているの?」
 
と、聞かれました。
 
「だって、老後にどれだけお金かかるかわからないじゃない。心配じゃあないの?」
 
「私?、全然心配してないよ」
 
「うそ!、だってこれだけ世の中で騒がれえいるのに気にしない?」
 
「全然」
 
「うっそー」
 
そう、妻は老後のことを全然心配してないのです。
 
「うちに今どれだけお金あるか知っているの?」
 
「全然。だって、貯金は全部おとうさん管理しているでしょう?。私が管理してるのは生活しているお金だけ。老後の資金まったくないの?」
 
「いや、まったくないわけじゃあないけど・・・」
 
「だって、退職金だって入ってくるよね」
 
「そりゃあ、まぁ・・・」
 
「何が心配なの?」
 
ってな感じです。
 
確かに、貯蓄はそれなりにはあります。
 
とはいえ、余るほどのお金があるわけではなく、本なんかを読んでいても、このあともし100歳まで生きると考えると40年もある。
 
そう考えると、いくらお金があっても足りない。
 
やっぱり心配ですよね。
 
なぜに心配しないのか?
 
まぁ、今までそれなりに私が働いてお金には困らなかったからかな?
 
「だって、おとうさん定年すぎても働くでしょう?」
 
「まぁ、ねー、働くけどね。何があるかわからないからね」
 
「何がって、何があるの?」
 
「病気とかねー」
 
「何かあればあったでなんとかなるでしょう?。そんなに心配してどうするの?」
 
「はぁ・・・」
 
って感じです。
 
妻が老後について全く気にしていないのには驚いた。
 
その日までしりませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
話からすると老後は私と一緒って考えてるのかな?