面接の最後での定番、「あなたから何か質問はありますか?」

これで困ったことのある人は、多いのではないでしょうか?



今の時代、面接前に質問の内容を考えておく、というのはどこでも言われています。

でも、結構よくあるのが、「面接の途中で用意してた質問の答え、出ちゃってるよ…」というパターン。


あなたならこんなとき、どうしますか?



私が以前よくやった間違いが、

「何か聞かなきゃ」と思うあまり、その場で思いついた質問を作り上げてしまうパターン。

何がまずいのかというと、質問の内容や意図が論理的に整理されないので、

「こいつ何を聞き出すんだ?」と思われてしまっていたのです。


でも、「質問ってしないと印象悪いよね?」と思う人が多いのも事実。

で、私の逃げパターンは、これ。


「~~って、こういうふうに認識したんですが、あっていますでしょうか?」

と、用意していた質問を再確認でぶつける。

※もちろん、そのために、質問の準備の時には、すでに面接内で答えが出たことも想定して考えておく必要があるのですが。


・・・意外とこれでいけます。

逆に、この質問形式が取れないような質問は、質問としての意図が浅い、と考えるべきなのではないでしょうか。





面接を受けているとき、あなたはどんな姿勢になりますか。


まぁ、以下のような態度は論外でしょう。マナーに反しているので。

・椅子に深く座ってふんぞり返ってます。

・テーブルの上で片肘ついて、ぼーっ。



では、椅子に座ったら、手は膝(太もも?)の上で、背筋を伸ばして直立不動…が正解?



基本はそうなのですが、私の面接時の姿勢はちょっと違います。

・手は常にテーブルの上に見えるように。

・両手の肘は絶対にテーブルに付かないように、テーブルの淵に、肘と手首の中間点を軽く当てるくらい

・背筋はまっすぐだが、やや前傾。


あまりいい姿勢、とはいえないですね。

でも、これでも結構な確立で面接は通ります。



なぜ、私がこんな姿勢で面接に望むのか。

それは、姿勢よりも以下のポイントを重視するからです。

・手の動きを交えて話すことで、表現を豊かにする


私の場合、相手に話すときはどうしても手が動きます。

表現を見た目で表すのに、手の動きは結構重要だと考えているからです。

が、腕をどこにも置かずに手を上げ続けるのはさすがに苦しいのです。いずれ手がテーブルの上に落ちます。

ならば、手は常にテーブルよりも上に持ってこよう、手は不自然じゃない程度にどこかで支えよう、と。

そうすると腕はテーブルにくっつき、姿勢もやや前傾になる、といった具合です。


「しゃべりの表現力」を重視した結果、多少の姿勢の悪さには目をつぶった、ということです。




何が言いたいのかというと、姿勢は確かに重要なのですが、

「自分の表現力を壊してまで」理想の姿勢にこだわる必要はない、ということ。


自分が話すときの自然体ってどんな姿勢なのか、考えててはいかがでしょうか?



「優秀な人なら採用します。」というケースがたまにあります。


「自分はそんなに優秀じゃないし・・・」と思っている人も、「俺は優秀だから大丈夫」と思っている人も、注目。



彼らの言う、「優秀な人なら」とは、どのような裏があるのでしょう。

たとえば、こんな感じではないでしょうか。

1.ほんとうに少数精鋭部隊にしたい

2.即戦力で使える人がほしい

3.会ってみてから考えたい

4.自分たちの環境は特殊なので、そこに合わせられる人がほしい



・・・ほかにもいろいろあるでしょうが、このくらいにしておきます。

で、よく見ると、


1.や2.の場合は、確かに「保有スキル的に優秀なひと」を求めているのでしょうが、

3.や4.の場合、「保有スキル」的な要件はじつはあまり求めていません。


「自分たちの望む人材であること」が条件になっています。



つまり、このケースでは「スキル的に優秀な人」であっても「合わない」と判断されれば落選です。



であれば、同じ能力を持つ以下の2人の場合、実際の面接ではどちらが有利でしょう?

・できないことを「できる」ようにつくろっている、見せかけのスキルが優秀な人

・できないことは「できないけれど興味がある、キャッチアップする」など、今後にむけての意思が見て取れる人



・・・てきとうに書き流してみましたけど、言いたいこと、わかります?