こんにちは新井です。

 

 

突然ですが、

あなたは会話をするとき

どのようなことを考えて

いますか?

 

 

 

「緊張するなー」

 

 

 

「あ、この雰囲気楽でいいなー」

 

 

 

状況によって思うことは

様々だと思います。

 

 

 

僕がコミュ障だったころ、

複数人で会話するのが

好きでした。

 

 

 

なぜなら聞くだけで

いいからです。

 

 

 

他の人が話しているのを

黙って聞いているだけで

やり過ごせるし、

 

 

 

「自分はグループの一員」だと

思い込み、自分の周りには

人が居ると思えるから

 

 

 

気が楽だし、「自分には

友達がいる」という

安心感がありました。

 

 

 

あなたもこのような

経験あるとおもいます。

 

 

 

けど実際はどうでしょうか?

 

 

 

そのグループの誰かに

相談されたり

 

 

 

「一緒に行こう」

 

 

 

「今度遊びにいかない?」

 

 

 

こんなこと言われたことありますか?

 

 

 

僕はありませんでした。

 

 

 

知らないところで遊びに

行ってたり、

 

 

 

話しが進んでいたり、

僕が居ても居なくても

同じだったんです。

 

 

 

なにも印象のない

ただそこにいるだけの

存在でした。

 

 

 

印象というのはとても

大事です。

 

 

 

「あ、この人はあの時

話した人だな。大人しくて

落ち着いた感じの人だった。」

 

 

 

「この人はたしか以前にどこかで

話したことが、気さくで話しやすい

人だったな。」

 

 

 

このように自分のことを

覚えてもらえれば、相手から

話しかけてくれることが

多くなります。

 

 

 

あなたも知らない人に

話しかけるよりも

 

 

 

ある程度どんな人か知っている

方が話しかけるときに

 

 

 

緊張が和らぎ、話しかけやすいと

思います。



 

人に自分のことを覚えて

もらえるってうれしいですよね?

 


 
 

 

逆に印象を与えるのが

下手な人は、

 

 

 

何回も名前を聞かれる

ことになるし、

 

 

 

「相手は見たことあるけど

どんな人かわからない、

話しかけるのになんか

気が引けるな」と

 

 

 

せっかくの出会いが

台無しになってしまいます。

 

 

 

これでは会社の中で

影が薄い存在になって

しまい、

 


 
 

 

誰とも仲良くなれないうえに

営業などに行ったとしても

 

 

 

良い返事を頂くことは

絶対にできません。

 

 

 

けど心配しないでください。

 

 

 

相手に印象を与えるために

最も良い方法があります。

 

 

 

それは、

 

 

 

一対一でコミュニケーションを

とることです!

 

 

 

「一対一で、、、」

 

 

 

そう思いましたか?

 

 

 

難しいことはしなくても

大丈夫です。

 

 

 

たとえば、

 

 

 

飲み会とかで周りが

楽しく騒いでいて、



 

あなたは少し、疲れてきました。

 

 

 

すると、1人で座っている人が

いました。

 

 

 

「類は友を呼ぶ」では

ありませんが、

 

 

 

その人も少し疲れて

しまったのでしょう。

 

 

 

その人に軽く話しかけてみて

ください。

 

 

 

「お疲れ様です。」

 

 

 

「みんな結構騒いでますね。」

 

 

 

少し疲れてしまいました。」

 

 

 

こんな感じの軽い会話で

大丈夫です。

 

 

 

相手もそれを望んでいます。

 

 

 

今すぐ、一対一でコミュニケーションを

とれる場面は日常でどれくらい

あるのか考えてみましょう。