今日は、年に1度の人間ドックである。
検査が近づくにつれて憂鬱になる。なぜなら転移等再発が見つかったらどうしよう。という不安にかき立てられるからだ(ガン履歴がある人なら少なからずこの気持ちはわかっていただけると思う。)
今回は、初回から「胃カメラ」検査を受けることにした。胃カメラでは過去に辛い思いをしたので、「やめておけばよかった」と日を追って後悔が増幅されいった。
(待合室)
待合室に入る。胃を綺麗にするためと看護師さんより紙コップに入った怪しげな液体を渡される。飲んだ。しょっぱいよーな 変な ぅわーっ!
順番が近づいて来ると看護師さんから胃の動きを抑える注射1本と喉の麻酔薬を口から流し込まれる。喉の奥で1~2分とめてから飲み込んで下さいと指示がある。みんな口を開けっ放しにして上を向いていた。(なんとも間抜けな顔だ!)
待合室には、テレビがあり、テレビを見ることで何となくみんな気を紛らわせていた。と、突然じいさんがチャンネルをかえた。ローカルなケーブルTVで天気予報専用チャンネルで、BGMに天気図と週間予報の繰り返しだ。
「おい!じぃ~さん」という空気が流れる。
(私の順番)
ついに来た。
横向きに寝かせられた。 戻してもいいように口元にトレイ
そして...小宇宙の旅がスタート
どんどん入っていく。こんなに入れて大丈夫う゛ぁ
検査には研修生みたいのが助手についていちいち解説しながらことを進めていった。「ここが十二指腸、ここが○▲※×..、ライトを落として」といちいち長い。
今回は、結構楽勝だった。2回目ともなるとこうも違うのか?しかしさすがに胃の中でカメラをグリグリ方向転換したときにはウッときた。
結果は何事もなく事なきを終えたが、約10分間の小宇宙の旅は、やはり辛かった。
次回、直腸検査編