YBのタイヤを入れ替えて、バッテリーを交換してエンジンのかかりが悪いらしいからキャブをやってくれだそうな。
出来た!
出来たんだけどね、キャブの調子がおかしくもう一度、否、3度ほどばらす事になる。
なんで直ったか分からん、なんで直ったか分からんけども、一度目ににばらした時に、思った以上にキレイで原因はキャブではないと違う原因を考えていたところもある。
それもあるんだ、このバイクはバッテリー点火なのでバッテリーが完全にお亡くなりだと点火する事が出来ない、はず。
それもあってバッテリー待ちな所もあったのだけど、バッテリー交換後、それでもプラグへの火の飛びが思わしくない。安定してないんだよね。
数十年物のプラグと言う事もあるしプラグも交換したが、それでもなんか思ってるのと違う。なんで?とキャップを外してコードから火を飛ばすと火花が安定してるんだ、なるほど、キャップに問題有りか。
だがそれでもエンジンのかかりが異常に悪い。
?
キャブも悪いのん?
そうなんかなあ?と疑いながらバラすんだがこれといってどうこうがない。それでも万が一と確認の為にもう一度やる。
え?あっけないほど調子がいいんだが。
つまりね、ありがちなんだけども、完璧に理解が出来ていないから調子が悪い。なにが悪いか分からんのに完璧に出来るもんなんだろうかね、無理だよね。おいたんもまだまだだねえ。