”SR400が嫌いだった理由” | JINのブログ

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うわあああ、1年前にもこんな事書いてる。

そして今日も・・・

 

先日タンクを塗ったSR、エンジンをかけて排気音を確かめようとしたら、ぜええええんぜんかからない。

 

なんで?

 

PRIでキャブまでガソリンを落し、キックすること10数回。

なんで?なんでエンジンかからんのよ。

 

そこらから膝が右膝が痛くなるまでキックしてしばし考える。

 

急がば回れ、プラグをチェックするか。

プラグを外して火花を確認。火は飛んでるね、なんでよ、意味分からん。

 

わかんね、なんでエンジンまわり触ってないのにエンジンがかからんのだろう?

30分くらいキックしてたかな、車体を支えてる左足まで痛いわ。

 

 

 

一回休もう。冷たいシャワーでも浴びて、休憩すれば冷静になれるだろう。と、部屋に入ろうとした時ふと携行缶が目に入った。

 

 

 

 

 

 

そっか・・・タンク塗るのにガソリン抜いてあったわ。

 

理由が分かればこんなもんだろうけどね、SRのキックで懲りてるから先入観でSRはエンジンがかけずらいかもしれないと思い込んでしまってるからこうなるんだろうね。

 

 

SRはたまったもんじゃないよね、何も悪くないんだから。