プラスチックパーツの補修の仕方、その3くらいだったかな
ハンダゴテの先端を入れ替える
そうするとこんな感じなフラットな面になる
割れたパーツを合わせたら
ホチキスの弾をハンダゴテで埋め込んでいく
(これはライトケースの裏側)
こんな感じで繋ぎ合わせてついでに補強するってわけ
ちなみにこれはPPと呼ばれる素材なので、足りないところは結束バンド、タイラップなんかを溶かして足してあげる
地味だけどね、比較的見えない所ならばやってみる価値はある
ところで先日のSR125を乗れるまでに直した
はっきり言って絶対元とハンドリングが違うはず
一応試乗した感じじゃ違和感はなかったけどね、持ち主ならば元と違うと気が付くはずなんだ
出来るだけ部品を交換せず乗れるところまではやったのでね、これでいいならライトやメーターケースなんかを交換して行けばいいと思う
でだよ、一番思うのは直した事より二度と事故を起こさなければいいなと思った
今回はね、動けなくなるような怪我はしなかったけどね、それは相当運が良かったと思った方がいい
そんなことは言われなくたって分かってるはずだけどね、大人になってしまったのかな、どうしても心配な気持ちが先になってしまうんだよね