たまに宿を取ると当たり前だと思ってた事がとても有り難い事だと気づく | JINのブログ

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昨日だけは宿を取る。
池田にあるワインの国と言うとほ宿ですな。
とほ宿とはそういうグループがあるのだけど、男女別相部屋で安く寝る所を提供してくれてる。
自分なんかはフルキャンプで全然かまわんのだけど、北海道ツーリングに目覚めた初期にとてもお世話になった。去年なんかもCD90の部品を北海道で調達する時に住所をお借りした。今となると恩義を感じて泊まっているところもある。
それとね、今日の宿泊者は自分だけだったので当てはまらないけど、同じ旅人と短いながらどこが良かったですかあそこはどうでしたか?と生の話が聞けるのは、インターネットで調べましたエッヘンの比じゃない。
旅館やホテルのような快適とは違うのだけど、こういう場所を提供してくれる非常に有り難い。
古民家を改築した広々とした敷地。

部屋は断熱構造でキレイ。
ちなみにエアコンは各部屋にたぶんない。無いが写真の扇風機のコンセントも差してない。だって寒くて寝る前に窓閉めたからね。そういうことなんです。


内風呂がないので近所の温泉まで送り迎えしてくれて、帰ると夕飯の用意がしてある。
ありがてえ…
10日も野生化してると、家庭的なご飯を作ってもらえるのが沁みるほど有り難い。
メインはステーキなんだけどもう酔ってるので写真はない。





なんと言う花かね。
朝の散歩で咲いていたよ。






何時に朝ゴハンを用意してくれ、みたいのは当然無理なんだけど、8時くらいまでいればモーニングも出してくれる(無料)



さて、旅も終わるね。
どうやって港まで行こうかしらね。