
昨日のカブの部品が揃ったので組む
純正は美しいねえ、なにこの凝ったピストン。
スカート部に滑りのいいコーティングがされてるの。
ピストンピンが入る部分もオイルが回る工夫がされてる、すごいね。
じゃあなんで壊れるんだよって話なんだが、それはしらん。
オイルリングスペーサーの合い口は、切れ目がピストン上部を向くように組む。
レールは軽くつまんでぺこっと反る方向があるので、そちらをスペーサー側に向けて組む。
ほどほどにホーニングをしてシリンダーの傷を我慢できる程度に消す。
白煙消えた、ケタケタ笑われなくなった。
直った。直ったんだけどなんでこんなことになったのかね??
オイルの管理が悪いって感じじゃなかったんだよなあ。