
TW200のロンスイをノーマルに戻す作業。
その前に
チェーンがギットギトで耐えられない。
ので、外して洗油に浸ける。
1時間も放置して洗う。
この後洗油は当然真っ黒になり、何かが沈殿する。
チェーンをいつもキレイにしろとは思わないが、3回くらい給油したら2ccくらいでいいから注油した方がいい。拭かなくてもいい、注油してあれば遠心力で汚れをすっ飛ばせる。専用のルブも要らない、むしろただのエンジンオイルでもミッションオイルでもいい。専用のルブは特殊な用途でしか効力がない気がする。あえて言うなら、チェーンメーカーのルブは薦めない、面倒が増える。
それはそうとノーマルのスイングアームにしたんだが
奥のスプロケとラインが違うのがわかるだろうか。
これは何かが足りないんだろうね。
分解図から部品を追って注文しておく。
あとこれ、
チェーンスライダーがズタズタなのよ。
乗っかってるだけで、いつ落ちてもおかしくない状態。
ま、交換すればいいだけなんだが、一度付けたスイングアームをまた外して付けるんだろうね、これ。
あとこれ
ギリギリセルが使えるか使えないかのサイズにコンバートされてるバッテリー。
生きてるんだ。生きてるんだがギリギリの原付サイズなんでこういう遊びなんだろうね(純正の半分くらいのサイズ)。こういうスタイル重視の場合、セルに頼らないでセルキック併用がいいような気がする。
なに言ってるかわがんねと、考えるのがめんどくさい場合、完全ノーマルが間違いない。
ぼちぼちやろうかね。