GT125の最終調整をしておく。
見えないくらい細いんだけだけど、針金がピストンバルブに挟んである。
スロットルを開けて同時に動けばピストンバルブの動きが同期してるということですな。アナログなそんな難しい事ではないが大事。
んでこの吹け上りよ。
環境によって音が大きいかもしれないからボリュームを下げてくださいね。
素晴らしいね、これが忘れ去られた2サイクルエンジンの吹け上り。
さすがにカブに慣れた体には強烈な加速を味あわせてくれる。
昔の人はこんな寡黙な足回りでぶっ飛ばしてたんでしょうな。
当時の若者を陶酔させるには十分過ぎるエンジンだった。