手が汚れてるのであまり写真を撮りたくない作業なんだが、たまにはブレーキフルードの抜き替えつうかエア抜きをあげておく。
用意するのはこれ。左からワンウェイバルブがついたフルードを抜く容器、、パーツクリーナー、左下に移って注射器とホース、ニップルを緩める工具、こんもん。
ワンウェイバルブは絶対ではない、工具はもうちょっと増える可能性はある。
でね、完全にフルードを抜いてしまうと高確率で上から下へ、マスターからキャリパーへとエア抜き出来ない場合が多い。理由は考えてもらうとしてそうなるもん。んでいつまでもにぎにぎしてると疲れるから下から、キャリパーから注射器でフルードを圧送してやる。

写真のまんま、これで圧送してあげるとだいたい一発で握り代が出る。
ダメでも3回くらいで握り代が出るもの。
握り代が出ない場合は各部バンジョーからエアを抜いてやろう。
こいつ(GT125)は素直だったのでこれだけで一発でエアが抜けた。
さらに

こうやれば絶対ってのは車種で違うからないけども、これでだいたいおkなのが現実。そういうもんだと覚えておいて間違いない、特にバイクは。
まだ問題有り。こいつはピッタリだが14Tだ。これの13Tを探すのだね。さらに調べるとだ、スズキとヤマハの互換が多い事を知る。だからってなんの確約もないんだけどね。
飽きないねええ。使わない部品が増えるねえええええ。